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2010/02/17

静岡大学教育学部附属特別支援学校川邉直美教諭が
平成21年度文部科学大臣優秀教員表彰を受賞



 このたび附属特別支援学校の川邉直美教諭が、文部科学大臣優秀教員表彰を受賞されました。
 この表彰制度は、教職経験10年以上かつ35歳以上の現職教員で、学校教育における実践等に顕著な成果を上げた者として各推薦者(国立大学法人学長、都道府県教委・知事)からの推薦を受け、文部科学省の審査を経て決定された教員を表彰するものです。大学・高専教員を除く全国の国公私立学校の教育職員を対象に平成18年度に制定され、今回が第4回目の表彰となります。表彰式は、1月25日(月)、メルパルクにて、鈴木寛文部科学副大臣列席のもとに挙行され、 川邉教諭には表彰者代表として副大臣より表彰状が直接手渡されました。
 受賞した川邉直美教諭は、静岡県立浜松聾(現、浜松聴覚特別支援)学校に勤務した後、
平成13年から本学教育学部附属特別支援学校にて特別支援教育に携わり、平成14年にグループ研究として「就学前教育の現状と幼児期の養護学校の役割」の調査・研究を始め、平成16年の特別支援部創設以後は、部長として、保育園・幼稚園・小学校等への出張相談、研修支援を先導してきました。初期の手探り状態から、現在では年間100件を越す出張相談を行うところまで発展し、その取り組みは「特別支援学校のセンター的役割」のモデル・ケースとして高く評価されています。さらに、その間に得られたノウハウを「ここを見て!リスト」などの独創的なアイデアあふれるツールとして発表し、研究成果の普及に努めました。また同時に、多くの研修会の講師として、特別支援教育の理解啓発に寄与しています。小学部教諭としての教育への取り組みと、特別支援部長としての研究実績および地域貢献の功績により、教育研究活動において顕著な成果を挙げた者として推薦を受けました。
 川邉教諭は受賞後の2月2日(火)に 附属特別支援学校長とともに、本学興直孝学長を訪れ受賞の報告を行いました。興学長からは、川邉教諭の表彰は本学としてたいへん喜ばしく名誉なことであるとの激励と祝福の言葉が寄せられました。


鈴木文部科学副大臣から
表彰状を受け取る川邉教諭

左から興学長、川邉教諭、大田校長