2010/12/24

「理系の大学院生と指導教員のためのキャリアガイダンス」を開催

12月16日(木)創造科学技術大学院主催(共催:大学教育センターFD部門)で13時30分から16時20分、浜松キャンパス:総合研究棟10階会議室(静岡キャンパス:総合研究棟4階会議室、テレビ会議システム)において、「理系の大学院生と指導教員のためのキャリアガイダンス」を開催しました。今回、静岡大学としてはじめて、博士課程在籍者やポスドクの方を含めたキャリアガイダンスを行いました。参加者は、教員13人、博士課程(創造)4人、修士課程7人、学部学生10人の34人でした。
1部は、大学院生向け講演で、日本物理学会キャリア支援センター長の栗本猛先生(富山大学理学部教授)から「理系人材のキャリアパス―日本物理学会の活動から」と題して、ご講演いただきました。日本物理学会でのキャリアサポートの状況、特に博士課程在籍者やポスドクが就職するにあたっての留意点などを丁寧にお話いただきました。院生から質問も出され、質疑応答も活発に行われました。
2部では、同じく栗本先生から教員向けに「大学院生、PDのキャリア支援における指導者層の役割」をご講演いただきました。日本物理学会の調査データをもとに、現在の博士課程在籍者やポスドクの置かれている状況など踏まえ、教員に求められる役割を詳細にお話いただきました。参加した教員からは、「非常に有益で、今後の指導にいかしたい」などの声が寄せられました。
静岡大学は今後、修士課程在籍者はもちろん博士課程在籍者やポスドクに対しても、積極的にキャリア支援を行っていきます。

日本物理学会キャリアサポートセンター長の栗本猛先生(富山大学理学部教授) 静岡大学創造科学技術大学院長 永津雅章教授
<講演する日本物理学会キャリア支援センター長の栗本猛先生(富山大学理学部教授)> <静岡大学創造科学技術大学院長 永津雅章教授>