2011/03/11

静岡大「教育研究フォーラム」を開催しました。

静岡大学教育学部は、3月1日に「第1回静岡大学教育学部教育研究フォーラム〜大学と附属学校園・地域の連携と創造〜」を開催しました。このフォーラムは、大学と附属学校園・地域の教育研究面での連携の成果を発表し、今後の大学、附属学校園の地域貢献の在り方について考えようというもので、静岡大学教員のほか教育委員会関係者、他大学教員、附属学校園関係者など82名が参加した。
静岡大の石井潔理事(教育・附属学校園担当)による開会挨拶後、第1部として、文部科学省高等教育局大学振興課教員養成企画室長補佐の粟井明彦氏による「教員養成大学・学部の改革と附属学校園の役割」と題する講演が行われました。 続く第2部の研究発表では、教育学部美術教育の芳賀正之准教授が、美術科教育講座と附属学校の図工・美術教員が協力し合いながら地域に向けて行っている美術教育研究発表会の活動内容や、2004年から毎年刊行している研究誌『図工・美術授業研究 FILE』について発表しました。
次いで、附属静岡中学校長熊野善介教授(理科教育)により「『社会とつなぐ理数教育プログラムの開発』プロジェクトを中心として」と題し、外部資金を活用して行っている地域の公立学校や企業との連携授業の紹介、また、附属島田中学校の鈴木克壽副校長により、「地域・大学との連携と協働〜地域の教育拠点校としての実践〜」と題し、地域の教育委員会や公立学校・大学との連携・協働の実践が報告されました。
最後に、全体での協議では来場者による活発な意見交換が行われました。同大教育学部は今後も年1回このようなフォーラムを開催する予定です。

研究発表を行う熊野善介教授(静岡大学教育学部附属静岡中学校長) 研究発表を行う芳賀正之准教授
<研究発表を行う熊野善介教授
(静岡大学教育学部附属静岡中学校長)>
<研究発表を行う芳賀正之准教授>