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ニュース静岡大学超領域研究推進本部第4回国際シンポジウムを開催しました

2014.12.04

 静岡大学は、去る12月1日(月)・2日(火)に、超領域研究推進本部第4回国際シンポジウム「日本・インドネシア国際連携による超領域研究の展開-静岡大学アジアブリッジプログラムとの連携-」を静岡市駿河区のグランシップにおいて開催しました。本シンポジウムには、インドネシア3機関(インドネシア科学技術評価応用庁、バンドン工科大学、スラバヤ工科大学)及び国内4機関(東京大学、東京工業大学、産業技術総合研究所、ヤマハ発動機株式会社)から14名の研究者を招き、静岡大学の教職員・学生を含め、約140名が参加しました。

全体討論
(左は超領域研究推進本部ナノバイオ科学分野リーダー朴龍洙教授
右は超領域研究推進本部統括
齋藤隆之教授)


集合写真

 初日は、伊東幸宏学長の挨拶に続き、超領域研究推進本部統括の齋藤隆之教授から静岡大学の研究力向上、グローバル化に向けた超領域研究推進本部の活動等についての説明が行われ、次に、インドネシア科学技術評価応用庁Dr. Adiarsoから「Technological Innovation on Utilizing Mixed Fuels of PPO and HSD for Power Generation」と題した基調講演がありました。その後、国内外の研究者により静岡大学の第二期中期目標・中期計画期間における重点研究4分野(アジア研究、極限画像科学、ナノバイオ科学、グリーン科学技術)等に関係する研究成果等の講演がありました。
 2日目は、前日に引き続き、国内外の研究者による講演、若手研究者・学生によるポスターセッション、静岡大学のライアン優子准教授による国立大学改革強化推進事業「全学的な教育改革・組織改革によるグローバル人材育成機能の強化-ターゲット・アジア人材育成拠点の構築-」(アジアブリッジプログラム)の説明が行われました。その後、全体討論が行われ、日本・インドネシアの国際連携による新たな共同研究の提案があり、活発な意見交換が行われました。
 最後に、超領域研究推進本部長の碓氷泰市理事(研究・情報担当)から講評があり、今後も国際連携による超領域研究の展開と国際的に通用する研究人材育成等を推進することとし、盛況のうちに閉会しました。


○シンポジウムの内容
12月 1日(月)
 学長挨拶(静岡大学 伊東幸宏学長)
 超領域研究推進本部について(静岡大学超領域研究推進本部 齋藤隆之統括)
 基調講演(インドネシア科学技術評価応用庁 Dr.Adiarso)
   「Technological Innovation on Utilizing Mixed Fuels of PPO and HSD for Power Generation」
講演(静岡大学 間瀬暢之教授)
   「グリーンケミストリーとプロセス化学に基づいた有機化学における反応・合成手法の開発と応用」
講演(静岡大学 佐藤弘明助教)
   「Refractive Index Measurement Technique for Biosensing by SOI Photodiode with Surface Plasmon Antenna」
講演(ヤマハ発動機株式会社 竹下尚孝氏)
   「Yamaha Motor in Indonesia」
講演(東京大学 高橋浩之教授)
   「東京大学における新しい放射線画像計測技術の開発」
講演(東京工業大学 上田 宏教授)
   「抗体・発光酵素のエンジニアリングによるバイオセンサーの創製」
講演(バンドン工科大学 Prof.Dr.Subagyo)
   「Hydrodeoxygenation of Vegetable Oil over Sulfided NiMo Catalysts」
講演(インドネシア科学技術評価応用庁 Dr.Eniya L. Dewi)
   「The Assessment and Application of Fuel Cell for Electricity and Transportation」
12月 2日(火)
 講演(静岡大学 山中正道准教授)
   「Supramolecular Hydrogel Formation through Self-assembly of Amphiphilic Tris-urea and Application for Protein Electrophoresis」
講演(静岡大学 根尾陽一郎准教授)
   「Superradiant Smith-Purcell in Terahertz band」
講演(静岡大学 加藤知香准教授)
   「二核白金サイトを有するポリオキソメタレートの分子構造と光触媒機能」
講演(バンドン工科大学 Dr.Heni Rachmawati)
   「Application of nanotechnology on a potential natural compound curcumin results in great impact on hepatoprotective, antiviral, and intiiflammatory actions of curcumin」
 若手研究者・学生ポスターセッション
 アジアブリッジプログラムについて(静岡大学 ライアン優子准教授)
講演(産業技術総合研究所 坂西欣也氏)
   「バイオマスリファイナリー技術に関する研究開発とアジアバイオマス戦略」
講演(スラバヤ工科大学 Dr.Heru Setyawan)
   「Utilization of biomass ash as a silica source for functional nanosilica Materials」
講演(インドネシア科学技術評価応用庁 Dr.Danang Waluyo)
   「Establishing National Medicine Self-reliance through Development of Technology for Production of Medicines」
 全体討論(司会:静岡大学超領域研究推進本部 齋藤隆之統括)             
 講評(静岡大学 碓氷泰市理事(超領域研究推進本部長))

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