浜松キャンパス事務部「キックオフ会」を開催しました

2017/04/21
ニュース

 4月21日(金)、平成29年4月に発足した浜松キャンパス事務部の「キックオフ会」を、学生会館(北会館)において開催しました。
 同事務部は、浜松キャンパスの情報学部、工学部など4部局の部局事務部と学務部浜松学生支援課を、総務、教務、学生支援の3課体制に再編したもので、常勤職員、特任職員など58名が所属しています。
 「キックオフ会」には、事務部職員のほか、浜松キャンパスに関係する理事、学長補佐、部局長など、約60名が参加しました。
会の冒頭、東郷敬一郎理事から、「業務の効率化が促進され、大学事務部のモデルケースになるように」との期待が示されました。
 続いて、初代事務部長に就任した田中晃人部長から、「スケールメリットを生かして効率的な業務運営を展開し、働きやすい職場環境を作りたい」との抱負が述べられ、事務部発足を祝して乾杯しました。
 参加者は、部局、課の垣根を越えて交流を深めるとともに、新組織のスタートに気持ちを新たにしました。
 浜松キャンパス事務部は、今回の組織再編をステップとして、今後、第三期中期目標・計画期間中に、業務別係編成、本部機能の付加など、更なる改編を目指すこととしています。

左から「『キックオフ会』出席者」、「挨拶する東郷敬一郎理事」、「挨拶する田中晃人浜松キャンパス事務部長」

JP / EN