平成29年度静岡大学秋季学位記授与式を挙行しました

2017/09/15
ニュース

 平成29年9月15日に平成29年度静岡大学秋季学位記授与式が浜松キャンパスS-Portを会場に行われ、NIFEEプログラム工学部卒業生4名、大学院修士課程修了生55名、大学院博士課程修了生22名に学位記が授与されました。特に大学院修士課程では、アジアブリッジプログラムの第1期生44名を輩出する記念すべき式典となりました。

 石井学長からは、「皆さんは様々な専門分野で学位を取得されました。お互いに切磋琢磨しながら積み上げてきた皆さんのこれまでの努力に敬意を表します。またこの学問上の成果が皆さんの将来のキャリアに大いに役立つことを願っています。静岡大学は皆さんの母校として、引き続き皆さんと連携して行きたいと考えています。皆さんも卒業生・修了生として、我々の助力を求めるためでも、ただかつての仲間たちと再会するためでも結構ですから、気軽に我々のもとを訪れて下さい。」との告辞がありました。
 最後に卒業生・修了生を代表して、アジアブリッジプログラム第1期生の大学院総合科学技術研究科 農学専攻 AHMAD SUPARMIN(アーマド スパルミン)さんから、学長をはじめとする教員等に対する謝辞がありました。

 秋季学位記授与式は、外国人留学生を中心とする式典であり、今回は13ヶ国の卒業生・修了生が集う国際色豊かな式典となりました。
 式典終了後、会場では、ご家族や指導教員等との記念撮影を行い、門出を祝いました。

左から
「学位記授与の様子」
「学長告辞の様子」
「卒業生・修了生代表アーマド スパルミンさんからの謝辞」
「式典終了後の記念撮影の様子」

JP / EN