「静岡大学教育学部学生控室改修工事完成記念セレモニー」の開催

2018/10/01
ニュース

 10月1日に、B棟学生控室の改修工事の完成を祝い、記念セレモニーを開催しました。
 この工事は、教育学部学生後援会(保護者等で構成する学生の福利厚生の援助組織)からの物心両面での全面的な支援の下、学生がリフレッシュできる憩いの場として、老朽化した学生控室を全面改修したもので、改修の企画に当たっては、利用者である学生にも参画いただき、デザインについては美術教育専攻の学生を中心として提案されたイメージやコンセプト「教室ではない、会議室ではない、心安らぎ対話を楽しむ場所」に沿って改修工事、什器類の選定が進められました。
 セレモニーには、学生後援会の役員等(保護者)のほか、学生、教職員約40名が出席し、丹沢理事(教育・附属学校園担当)から遠藤学生後援会会長への感謝状の贈呈、テープカットが行われ、新装となった学生控室の門出を祝いました。
 セレモニーに引き続き、内覧会が行われ、生田流箏曲 長谷川 慎(教育学領域)准教授による箏の演奏があり、会場に華を添えていただきました。

▲右から 遠藤幸司会長、丹沢哲郎理事、菅野文彦学部長、学生代表 木村朱里さん

▲右から 遠藤幸司会長、丹沢哲郎理事、菅野文彦学部長、学生代表 木村朱里さん

▲遠藤学生後援会会長挨拶

▲遠藤学生後援会会長挨拶

▲長谷川慎准教授による箏の演奏        ▲オープン後のショット▲

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