広報学生委員“秋を見つける体験活動”のナビゲーションを実施しました

2018/11/29
ニュース

 どんぐり拾いなどの"秋を見つける体験活動"を行うため、静岡市内の小学校や幼稚園・保育園の子どもたちが本学を訪れました。静岡キャンパスでは9月下旬頃になると、どんぐりや松ぼっくりなどの木の実があちこちで落ち始め、11月下旬頃まで秋を感じる光景が構内のいたるところで見ることができます。
 近隣の学校等が本学の施設を利用し、体験活動に訪れた子どもたちはどんぐりを見つけると大きな歓声をあげて楽しみました。
 さらに昨年度より、大学広報を学生の立場や視点からサポートする広報学生委員会によるナビゲーションサービスを実施しており、キャンパスナビゲーターとしてどんぐりが落ちている場所や利用できるトイレの場所の案内、引率の補助などを担いました。さらに、子どもたちと一緒に木の実を拾ってコミュニケーションを図り、子どもたちにとってより有意義な活動となるように努めました。
 静岡キャンパスの特色でもある豊かな自然を地域の子どもたちに感じてもらうとともに、学生との交流を通じて本学をより身近に感じてもらえる機会となった。

どんぐり拾いの様子

どんぐり拾いの様子

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