農学部附属藤枝農場で収穫された果実をジャムにしました

2019/04/01
ニュース

 本学農学部附属藤枝農場では、温暖の気候の中で、四季折々様々な農産物を生産し、その種類は年間で100種類以上にも及び、季節によって様々な柑橘類の果実を収穫しています。
 このたび、同農場で収穫された果実を加工して「静大ジャム」として販売を開始しました。「静大ジャム」の特長は、農場で大切に育てられた高品質の果実と北海道産てんさいグラニュー糖のみを使用して作られており、素材そのままの美味しさを楽しむことができます。
 今回、「静大ジャム」として販売を開始した柑橘類は、せとか、ブラッドオレンジ、キンカン及びキウイフルーツの4種類で静岡キャンパスの静岡大学生活協同組合で購入することができます。

 「静大ジャム」を試食した石井学長をはじめ教職員からは「あっさりとしていて美味しい。果物の味が引き立っている。」との感想が寄せられています。

▲「静大ジャム」を手に取る 石井学長

▲「静大ジャム」を手に取る
石井学長


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