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新聞にみる静岡大学

2018年度

種別表示 ● 教育・学生 ■ 研究 ◆ 地域連携・社会貢献 ▲その他(管理運営等)
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種別 記事タイトル 掲載日・新聞名
『インタビュー 平成と私』平成は災害面ではどんな時代だったのか。阪神・淡路大震災の発生で昭和の防災対策はゼロから総点検を迫られた。東日本大震災でも平成に造った部分が崩れた防潮堤があり、平成になっても実は余力を無くしている例が少なくない。次の時代の防災には、個人の危険察知能力を高めることはもとより、時代に合ったコミュニティーを作ることも求められる。(静岡大防災総合センター長 岩田孝仁) (7/31 静岡)
『静岡の思い出語る』ポーランドのワルシャワ市から静岡市を訪れていた日本語学校の学生9人が30日、小長谷重之副市長を訪ね、静岡での生活について報告した。学生は24~30日、市内にホームステイをし、静岡大などで授業に参加したり日本文化の体験を行った。同市への訪問は、静岡大卒業生がワルシャワ日本語学校で講師を務めている縁で、2010年から毎年行っている。 (7/31 静岡)
『学校再編は喫緊の課題』一定以上の学校規模を維持する場合、2030年度までに少なくとも県内の小学校を113校、中学校42校を減らす必要があるとの調査結果を静岡大教職大学院学校組織開発領域の研究チームがまとめた。代表で同大学院の武井敦史教授(教育経営学)は、「公共施設の維持管理の財政負担、教育効果を維持するための児童生徒数、地域コミュニティーへの影響などの多様な視点を踏まえ、各自治体が長期的な視点に立って小中学校の在り方を見直す時期が来ている」と語った。 (7/30 静岡)
『宇宙服着て科学に関心』藤枝市教育委員会は28日、科学体感イベント「フジエダ☆コスモキッズラボ」を市生涯学習センターで開いた。JAXAや静岡市科学館る・く・る、静岡大教育学部などが協力し、科学に関する多彩な企画が用意され、多くの親子連れなどでにぎわった。 (7/29 静岡)
『福島で「徳川みらい学会」』徳川時代を振り返りながら会津藩の歴史資源を見つめ直す「徳川みらい学会in会津」が27日、福島県会津若松市で開かれた。福島市や静岡市などから約360人が参加し、学会会長で静岡大名誉教授の小和田哲男氏が「会津藩祖・保科正之」と題して講演し、「正之は会津藩主として幕府への忠誠心を強く持つ必要性を感じており、それが藩の家訓(かきん)に反映されている」と述べた。 (7/28 静岡)
『静大衛星「てんりゅう」9月11日打ち上げ』地上と宇宙ステーションをケーブルでつないで人や物資を運ぶ「宇宙エレベーター」構想の実現に向け、静岡大工学部が開発した超小型人工衛星「てんりゅう」について、国際宇宙ステーション(ISS)への打上げが9月11日の見通しとなったことが27日、関係者への取材で分かった。 (7/28,29 静岡・朝日)
『法学 ICTで遠隔授業』静岡大地域法実務実践センター(恒川隆生センター長)と中央大法科大学院、県弁護士会は26日、情報通信技術(ICT)を活用した遠隔授業などによる法学教育の充実と発展を目指した連携協定を結んだ。静岡大の法科大学院は15年度までで学生募集を打ち切り、16年4月にセンターを創設。恒川センター長は「これまでの活動で得た知見や経験を生かし法曹の魅力を伝える」と意気込んだ。 (7/27 静岡)
『先輩社会人に相談』静岡大は26日、今夏のインターンシップに参加する3年生133人を対象に事前研修会を同大で開いた。静岡商工会議所と同市の募集で集まった地域の「社会人メンター」35人との相談を通じ、インターンシップに向けた目標を設定した。同大学生支援センターの宇賀田栄次准教授は「インターンシップへの参加自体が目的化し、成果が十分に得られない学生も多い。相談を通じてはっきりと目標を立て、参加前後の自身の変化を感じてほしい」と述べた。 (7/27 静岡)
『アジア留学生8人 東海澱粉が奨学金』東海澱粉は25日、静岡大を含む県内に留学しているアジアの大学院生への奨学金授与式を同社で行った。 (7/26 静岡)
『論点/カジノ解禁を考える』カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法が成立した。カジノ解禁という賭けは、日本社会にとってどうでるか。来場者が日本人中心の場合、海外の胴元が勝ち、国民は貧しくなる。するとカジノ利用が減り、税収も減る。国政に携わる人々は無責任なものを自治体に押し付けるべきではない。少なくとも住民自身が真の経済効果とリスクを見極め、カジノ開設について最終判断できる仕組みを作るべきだ。(静岡大教授 鳥畑与一) (7/25 毎日)
『教員の多忙解消へ議論』静岡大大学院教育学研究科附属教員養成・研修高度化推進センターは、高度な教育実践力を身につけたリーダーの育成が目的の「気概塾」を開き、学校における働き方改革をテーマに議論を交わした。同センター長の武井敦史教授は「仕事への思い入れから、つい頑張りすぎてしまう。意識改革が必要」などと助言した。 (7/24 静岡)
『「経営と哲学」学生に』静岡銀行の中西勝則会長が23日、静岡大で「経営と哲学」をテーマに講義した。地元企業人らが交代で講師を務める、同大と静岡経済同友会の連携講座「地域社会と企業活動」の最終回。中西会長は学生に対して、「勇気を持って自らの夢へ果敢に挑戦してほしい」とエールを送り、しっかりとした考え方と気概を抱き、変化の速い時代に立ち向かうことを期待した。 (7/24 静岡)
『光医工学の人材育成/共同大学院開設式典』静岡大と浜松医科大が本年度からスタートさせた博士課程の大学院「光医工学共同専攻」の開設記念式典が23日、浜松市で開かれた。式典であいさつした静大の石井潔学長は「イメージング技術を中心とした光技術を医療に応用し、医工学の研究推進と高度専門人材の養成を進めていく」と強調した。両大学によると、光医工学を専門とする大学院は全国初。3年間の課程を修了すると、両大学連名の「光工学博士」が授与される。 (7/24 静岡・中日)
『3分野の専門委 設置』静岡大と浜松医科大は23日、法人統合と大学再編による1法人2大学制への移行を検討する連携協議会の初会合を浜松市で開いた。議論の進め方や検討軸尾を協議し、3分野の専門員会を設置して具体的な協議に入ることを決めた。会合は非公開。次回は9月に開催する予定。 (7/24 静岡・朝日・中日)
『静大など3団体 東海大会出場へ』第59回吹奏楽コンクールの大学の部が22日開かれた。静岡大学吹奏楽団が朝日新聞社賞・県教育長賞を受賞。▽大学の部【金賞】静岡大学吹奏楽団 (7/23 朝日)
『伊豆半島の動きを説明』しずおか防災コンソーシアムは21日、ふじのくに防災学講座を開いた。静岡大理学部講師の三井雄太氏が「かつて南からやってきた伊豆半島は、今どう動いているのか?」をテーマに講演した。「伊豆半島南部は、まとまって西に動いている」と分析結果を明らかにした。 (7/22 静岡)
『静岡発こう読む』西日本豪雨は各地で甚大な被害をもたらした。復旧活動に大きな力を発揮するのがボランティアである。復旧活動の促進と被災者への慰めと励ましを与えることができる意味でもその活動は大切だ。活動に赴く際は自己完結型のボランティア活動を心掛けることが大切で、復旧の目途が立つまでボランティアの支援が不可欠だということも覚えておきたい。(静岡大教授 日詰一幸) (7/22 中日)
『賛否拮抗、若者は積極的』静岡大と早稲田大などでつくる研究チームがこのほど、県内の有権者を対象に「外国人労働者受け入れ」をテーマにした世論調査を実施した。調査はタブレット端末で回答する最新の手法を用いた。受け入れ賛成派と反対派は拮抗し、若年層は受け入れ賛成に積極的な傾向がみられた。調査に参加した静岡大人文社会科学部の井柳美紀教授は「労働力不足が深刻になる中、外国人労働者の受け入れは全国的に重要なテーマ。賛否は拮抗しているが、若年層が受け入れに積極的であることは注目すべき」と話している。 (7/20 静岡)
『静岡地域学会 28日に発表会』静岡地域学会は28日に一般公開の研究発表会を開く。静岡大の西原純名誉教授が「産業リストラクチャリング期の長崎県三菱高島炭鉱閉山と地域社会」、他2名がそれぞれ講演する。 (7/20 静岡)
『民間施設分棟「利点最大」』静岡市役所清水庁舎の移転建て替えについて議論する新清水庁舎建設検討委員会(委員長・日詰一幸静岡大人文社会科学部長)は19日、2018年度第2回会合を開いた。市は庁舎整備への民間参入について、敷地内に庁舎と民間施設を別に建設する分棟方式が最も利点が大きいとする当局案を示した。 (7/20 静岡)
『静大、浜医大再編を歓迎』静岡大と浜松医科大が7月下旬にも協議を始める法人統合を伴う大学再編について、鈴木康友浜松市長は19日の記者会見で「ぜひ推進を。行政として最大限のサポートをしていく」と述べ、再編構想の実現を後押しする考えを示した。 (7/20 静岡、朝日)
『静大、浜医大 再編協議/研究や教育活性化へ』静岡大と浜松医科大が連携協議会を設置し、大学再編を含めた法人統合に向けて7月下旬から本格的な協議を始める。少子化による競争激化に先手を打ち、機能強化にかじを切る。両大の試みが高等教育や研究に活性化をもたらすか、議論の推移に注目が集まる。 (7/20 静岡)
『静岡大学OB 21人の書展示』「静岡大学OBによる2018書展」が19日より始まる。工学部OBで事務局の小杉修史さんは、「漢字やかな、詩文書、前衛書、てんこくなどバラエティーに富んだ書を味わってほしい。今年は、一部の作品に作家のコメントを付けているので、楽しんでもらえたら」と話している。 (7/19 毎日)
『だもんで/行政、ボランティア…みな復興の力』西日本豪雨では甚大な被害が生じた。被災地の復旧・復興には、行政、市民ボランティア、NPO、さらには企業も交えた連携・協力の仕組みが欠かせない。それをどのように構築していくのか、注目したい。(静岡大学人文社会科学部教授 日詰一幸) (7/19 朝日)
『静岡倶楽部「科学研究奨励賞」10個人3グループ助成』静岡市の経済人や有識者でつくる「静岡倶楽部」は18日、市内の小中学生に贈る「科学技術研究奨励賞」の伝達式を行った。
【小学校・個人】▽河内基希(静岡大附属静岡小6年)「魚が手元に届くまで」▽小泉剛慎(同6年)「どうして植物の葉は水をはじくのだろう」▽石橋史悟(同6年)「ヒメウズラの体内時計のひみつに迫る」▽中津山日彩(同6年)「身近な水をきれいにしよう。2018~私の身近な環境を知って、今より100年後の水を良くしたい~」
(7/19 静岡)
『浜松ITキッズプロジェクト紹介』静岡大情報学部は16日、「情報学ワークショップ」を開いた。未来のIT人材を育成する「浜松ITキッズプロジェクト」の取り組みや今後の展望などについて紹介した。 (7/17 静岡)
『親子書道展 5組が大賞』15日、静岡市書道協会主催の親子書道展の表彰式が行われた。
【市教育長賞】大西梨愛(静岡大附属静岡中1年)
(7/17 静岡)
『留学生9人が日本語で抱負』第15回留学生日本語弁論大会県大会が15日開かれた。最優秀賞には、母国ミャンマーの教育制度を改革するために文部科学大臣を目指すと語った静岡大人文社会科学部4年のエー・モ・モ・トゥンさんが輝いた。 (7/16 静岡)
『外来生物を捕獲調査』静岡市は葵区の麻機遊水地で捕獲調査を行った。特に危険性の高いカミツキガメは見つからなかったが、アカミミガメ29匹などを駆除した。調査には保全生物学が専門の静岡大教育学部の加藤英明講師とゼミ生が参加。加藤講師によるとカミツキガメは遊水地周辺で半年に1匹程度市民が捕獲した事例があるといい、「カミツキガメは今も生息していると考えている。今後も調査を続ける必要がある」と話した。 (7/16 静岡)
『駿府城公園で体験いかが/外国人向け着付け、茶道』駿府城公園観光文化施設管理運営共同事業体と写真館を運営する「スタジオコイズミ」は14日、外国人観光客を対象にした時代衣装の着付け、茶道体験プログラムのモニター調査を同公園で行った。静岡大に留学する10カ国25人の学生が無料で参加した。 (7/15 静岡)
『子ども食堂で初の防災訓練』静岡大の学生が運営する子ども食堂「しずおかキッズカフェ」は14日、防災訓練を実施した。子ども食堂が消防と連携して訓練を行うのは県内で初めて。2015年から食堂を運営する同大人文社会科学部3年の小林タバサさんは「子ども食堂には備蓄食料があり、災害時に活用できる。学校や町内会とは違う災害時の役割を女性目線で探っていきたい」と話した。 (7/15 静岡)
『静岡をきれいに』静岡大を含む静岡市内4大学の環境サークルに所属する学生が9月に同市で開催する清掃イベント「うちっちしぞ~か☆エコアクション」の参加者を募っている。昨秋、県のくらし・環境部主導で発足した4大学の環境サークル連携プロジェクト「インカレecoカフェ」から派生した初の合同企画。 (7/15 静岡)
『ハーバリウム制作 静岡大生が体験会』静岡大地域創造学環の学生が東伊豆町稲取の空き店舗でハーバリウム制作の体験会を開き、8人が参加した。地域活性化などを学ぶ大学生4人はフィールドワークで伊豆半島東海岸の同町を訪れ、空き店舗を活用したにぎわい創出策を考えている。 (7/14 静岡)
『就活へ男子限定身だしなみ講座』静岡大はこのほど、男子限定の身だしなみ講座を開いた。インターンを控えた3年生や、これから採用面接に臨む4年生など8人が参加した。同大3年の中西竜矢さんは「採用者の視点を知って勉強になった。自分らしさも持ちながら就活に臨みたい」と話した。 (7/14 静岡)
『企業の支援得て海外留学へ』県はこのほど、海外に留学する県内学生6人の壮行会を開いた。ニュージーランドに1年間留学する海野真由さん(静岡大地域創造学環3年)は同国の活発な地域スポーツクラブの研究に意欲を示し、「スポーツを楽しめる多様性を大切にしながら、静岡発の五輪選手を輩出したい」と目標を掲げた。石井潔静岡大学長は「企業の支援を得て未来の静岡県をけん引するグローバル人材の育成を推進したい」と語った。 (7/14 静岡)
『コンクール曲 中高生と練習』全国大会常連の静岡大吹奏楽団が8日、中高生と共に全日本吹奏楽コンクールの課題曲を練習してレベルアップに役立ててもらう「課題曲クリニック」を開いた。県内6校の中高生約270人が参加し、楽団の音楽監督兼常任指揮者・三田村健さんから1時間半レッスンを受けた。 (7/13 読売)
『イモムシ玩具でプログラミング授業』イモムシ型の知育玩具「コード・A・ピラー」を使って、プログラミングを学ぶカリキュラムを静岡大の塩田真吾准教授が開発し、11日、同大附属浜松小学校で3年生の授業があった。塩田准教授は「クラスに1台あれば、低学年からプログラミング思考を十分に育てられる。コース設定を複雑にすれば、高学年も学べる」という。 (7/12 朝日)
『国公立大学のいま/法人の連携・統合 国が後押し』中央教育審議会では「2040年の大学のあり方」について議論が進められており、大学が連携・統合するための3案を盛り込んだ。その内、国公立大学に最も関係するのは、複数の国立大が法人を統合し、各大学がその下にぶら下がる「アンブレラ方式」の大学運営を認めること。静岡大と浜松医科大は法人統合と同時に大学再編にも踏み込み、21年度には新法人が、静岡市と浜松市で1つずつの新大学を運営する計画を立てる。ただ、静岡大では「中規模大を二つ作ることはデメリットが大きい」との意見も。両市は約80キロ離れており、どちらに本部を置くかといった課題も残る。 (7/12 朝日)
『県立大と静大4人に奨学金』清新信用金庫は9日、本年度の奨学生への認定授与式を葵区の本店で開いた。佐藤徳則理事長が、静岡大教育学部3年 柴田和樹さん、藤田華練さんを含む奨学生4人に認定証などを手渡した。奨学生は、興味、関心を持った最近のニュースについての意見や感想をまとめた論文審査で、15人の応募者の中から選ばれた。 (7/11 静岡)
『静大の超小型衛星/愛称は「てんりゅう」』静岡大工学部は10日、開発した超小型人工衛星「STARS-Me(スターズミー)」を同大浜松キャンパスで公開した。公募で決めた愛称「てんりゅう」も発表。地上と宇宙ステーションをケーブルでつないで人や物資を運ぶ「宇宙エレベーター」構想の実現に向けた実験を行う。今夏以降に国際宇宙ステーションから高度400キロの軌道上に放出する。 (7/10,11,12 中日・静岡・読売)
『県立大チームが最優秀/静岡テックプラングランプリ』革新的な技術開発に取り組むベンチャーの発掘を目指すコンテスト「静岡テックプラングランプリ」の最終選考会が7日、静岡大浜松キャンパスで開かれた。人工知能(AI)を使って農作業の自動化を目指す静岡大の峰野博史教授のチームに「はましん賞」が贈られた。 (7/10,18 中日・静岡)
『9月、全日本学生フォーミュラ/県内3チームが抱負』学生が設計、製作したレーシングマシンの性能を競う第16回全日本学生フォーミュラ大会に出場する、静岡大を含む3校の学生が県庁で記者会見を開き、大会への意気込みを語った。ICV部門出場の静岡大はマシンの重心を下げることに注力し、ハンドルの手元で変速操作ができるパドルシフトも導入した。目標の「完走と総合9位」に照準を合わせる。 (7/10,12 静岡・中日)
『全国降水総量 最大に』西日本を中心に甚大な被害をもたらした豪雨で、8日午前0時までの72時間に全国で降った雨の体積量が約533億立方メートルに達し、1980年以降で最大だったことが9日までに、静岡大防災総合センターの牛山素行教授による分析で分かった。 (7/10 静岡)
『「三つの良き友人」大切』吉田兼好は徒然草の中で、よき友三つありとして、物くるる友、くすし(医師)、知恵ある友を挙げている。地震発生の可能性が高まった場合、市町村の多くは避難の呼び掛けを含む何らかの社会的対応が必要と考えているようだが、住民一人一人が先述の三つの良き友を持てるようになるための施策を進めてみてはどうか。こうした友人を皆が持てた時、災害に対する地域の回復力も高まるのではないか。(静岡大防災総合センター客員教授 吉田明夫) (7/8 静岡)
『静大、県立大4人/静岡ガスが奨学金』静岡ガスは5日、第19回奨学生の認定証授与式を開き、静岡大大学院1年の鈴木佑奈さん、同2年の小杉健作さんを含む奨学生4人に認定証を贈った。「自分自身の将来像について」をテーマにした論文選考で69人の中から選ばれた。 (7/6 静岡)
『時評/災害時の安全確保』「避難とは避難場所へ行くこと」との単純な理解にさまざまな問題があることが近年指摘されている。避難の意味も災害により異なる。避難場所で安心してしまわず、状況を見つつの判断も重要だ。「避難場所を覚える」より「避難の仕方を覚える」ことの方が、いざというときに応用が効くのではないか。(静岡大防災総合センター教授・副センター長 牛山素行) (7/5 静岡)
『グローバル人材育成へ』静岡大は3日、産学官連携を軸にした地域のグローバル人材育成を目指す教育プログラム「アジアブリッジプログラム(ABP)」の報告会と講演会を開いた。鈴木滋彦副学長は「県内企業やアジアの協定校と連携を強めている」と実績を報告した。 (7/4 静岡)
『AIを農業に活用/最新事例など紹介』人工知能(AI)を農業に活用した最新事例を紹介する講演会が浜松市であり、静岡大情報学部の峰野博史教授と、AI導入を模索しているキュウリ農家小池誠さんが発表した。峰野教授は、糖度の高いトマトを育てる農家の経験や勘を数値化してAIに学習させた結果、必要な水やりを予想できるようになったと報告した。 (7/3 中日)
『熱心に音合わせ』静岡大管弦楽団は16日、第99回定期演奏会を開く。団員たちは6/30に同大で全体練習を行い、演奏スピードや強弱の付け方などを熱心に確認した。松尾諒介団長(理学部3年)は「細かい部分の表現力まで磨くことを意識した。楽しんでもらえたら」と話す。 (7/2 静岡)
『防災対策 想像力が鍵』読売新聞と静岡大学が主催する連続市民講座「どんな時代だったのか~平成の静岡~」の第1回講座が30日、開かれた。同大学地域創造学環・防災総合センターの岩田孝仁教授(防災学)が「減災から防災社会へ~想像力の欠如に陥らない防災を~」と題して講演し、約120人が聴講した。 (7/1 読売)
『優れた研究に助成金』「山崎自然科学教育振興会」は2018年度の研究助成金伝達式を開き、助成対象に選ばれた研究計画を寄せた中高生らに認定証と研究費を贈った。
【助成対象:中学校】神谷未来斗(静岡大付属島田中2年)
(6/29 静岡)
『学び多様に図書館整備』静岡大浜松キャンパスで28日、付属図書館分館と学生支援機能を備えた新棟「S-Port(エスポート)」の完成記念式典と内覧会が開かれた。式典には大学関係者ら約30人が出席し、石井潔学長は「学生が最大限活用し、グローバルに活躍する人材に育つことを願う」と述べた。 (6/29 静岡・中日)
『「ひきこもり」家族で考える』KHJ全国引きこもり家族会連合会・静岡県「いっぷく会」は7月から3回にわたって連続学習会を開く。静岡大大学院の伊田勝憲准教授らがそれぞれ講師を務める。 (6/29 静岡)
『静大、浜医大 再編へ協議会』静岡大と浜松医科大は両大学の再編と運営法人統合を視野に連携の在り方を検討する「連携協議会」を設置した。石井潔静岡大学長と今野弘之浜松医科大学長が28日、記者会見を開き、早ければ2021年度に1法人2大学制へ移行、さらに23年度をめどに地域の公立大、私立大の参画を促す「大学等連携推進法人(仮称)」の設立を検討していく方針を示した。 (6/28,29  静岡・朝日・毎日・読売・中日・日経)
『サンバ企画の募金 静岡ホームに寄贈』シズオカ・サンバカーニバル実行委員会と静岡大のボランティアサークル「響」は、5月中旬に静岡市葵区で開催したイベント期間中に来街者から集めた募金22万657円を、同区の児童養護施設「静岡ホーム」に寄贈した。 (6/28 静岡)
『危機的妊娠の現状紹介』静岡大大学院人文社会科学研究科は、公開講座「危機的妊娠の相談・支援-当事者から学ぶ」を開いた。人文社会科学部の白井千晶教授が危機的妊娠の現状や法制度について説明。社会の課題として「妊娠相談や産科受け入れの態勢充実、専門機関との連携を通し、女性の自立支援をサポートする必要がある」と話した。 (6/26 静岡)
『地元企業と接点作り』静岡大国際連携推進機構が主催する「浜松テクノロジーセミナー」が浜松キャンパスで開講した。地元企業の情報が学生に伝わらず、卒業後に地域外に流出するケースが多いとの問題意識から今回の講座を企画。同機構の大八木智一特任教授は、「人材の流出は、長期的に見ると産業界への大きな痛手となる。企業側とじかに接する機会を設け、ここで活躍したいと思う学生を一人でも多く出したい」と話した。 (6/26 静岡)
『世界ジオパーク15首長に認定証』伊豆半島のユネスコ世界ジオパーク認定を祝う集いが24日開かれ、静岡大 小山真人教授ら認定に向けた活動に功績のあった9の個人と団体を表彰した。 (6/25 朝日)
『県学生音楽コンクール予選会 54人本選出場へ』
予選通過者(ピアノ部門) 長野歓(静岡大付属浜松小6年)、大石真子(静岡大付属島田中3年)、二橋亮輔(静岡大付属浜松中3年)、石川千紗(静岡大付属静岡中3年)
(6/25 静岡)
『避難所に女性の視点を』女性向けの防災講座が湖西市で行われ、静岡大教育学部の池田恵子教授が「男女双方の視点で考える避難生活」について解説した。池田教授は「男性が避難所を運営する場合が多いが、女性でないと分からないこともある。日頃から自主防災活動に参加して、男性と一緒に取り組んでほしい」と呼び掛けた。 (6/24 中日)
『静岡発こう読む』私が所属する人文社会科学部の同窓会「岳陵会」の同窓生の数は2万人以上に及ぶ。6/2の全学同窓会の交流会では学部長として招かれ、社会で活躍する多くの同窓生の方々と接したが、改めて静岡大学の歴史の重さを再認識した。歴史と伝統に彩られた同窓会のさらなる発展を期待したい。(静岡大 日詰一幸教授) (6/24 中日)
『GK「楽しんで挑戦」』清水エスパルスは21日、静岡大グラウンドでゴールキーパー(GK)教室を開いた。静岡大との地域貢献事業の一環で、子どもたちが対象。捕球やキック、シュートの止め方などを選手が直接指導した。 (6/23 静岡)
『男女の候補者数「均等」にするには』「政治分野における男女共同参画推進法」の目的は衆参両院選挙や地方議会選挙において「男女の候補者の数ができる限り均等となる」よう促すものである。日本の政治面での男女共同参画はかなり遅れているが、男女平等を意識した取り組みを始めることはきわめて重要であり、有権者の意識も変える必要がある。(静岡大 日詰一幸教授) (6/21 朝日)
『希少爬虫類の魅力 本に』「爬虫類ハンター」としても知られる静岡大教育学部の加藤英明講師が、希少な爬虫類探しの軌跡をまとめたエッセーを25日に出版する。加藤講師は「本を通して多くの人に爬虫類の魅力を届けたい」と話す。 (6/20 読売)
『静岡大大学院生に表彰や支援金贈呈』国際テロプチミスト静岡は19日、静岡大大学院で学ぶ女子学生と学内のサークルに対する表彰式と支援金の贈呈を行った。将来性ある取り組みを行う女子学生を支援するクラブ賞には、教育学研究科2年の高林真衣さんが選ばれ、表彰状と奨学金5万円が贈呈された。同大の森林ボランティアサークル「ぐりーんぐりーん」にも支援金5万円が贈られた。 (6/20 静岡)
『構造物耐震 緊急調査へ』大阪府で震度6弱を観測した18日の地震を受け、県教委と静岡・浜松市教委は小中学校、高校、特別支援学校を対象に、ブロック塀などの構造物の耐震性に関する緊急調査を行う方針を決めた。過去の地震でもブロック塀倒壊による被害も出ており、岩田孝仁静岡大防災総合センター長は「地震の度に同じ問題が繰り返されている。ブロック塀の撤去は早急に進めるべき」と指摘する。 (6/19 静岡)
『静大と県大生 10人に奨学金』TOKAIホールディングスは18日、静岡大と県立大の学生計10人に2018年度TOKAIグループ奨学金を贈った。静岡大は「仮想通貨が社会に与える可能性と課題について」をテーマにした論文で対象者を選出。 (6/19 静岡)
『津波の実態、予測解説』県地学会は17日、2018年度の総会と南海トラフ巨大地震に伴う津波災害などをテーマにした講演会を静岡大で開いた。ふじのくに地球環境史ミュージアムの菅原大助准教授が「津波災害の実態と予測-東日本大震災から南海トラフ巨大地震へ」と題して講演。 (6/18 静岡)
『学生と起業家が実学』大学生と地域企業家のための「静岡起業スクール」が16日、静岡大浜松キャンパスで始まった。同大の学生団体・静岡ビジネスクラブのメンバーと既に起業している事業者が集まり、共に学ぶ。静岡ビジネスアカデミー(代表・情報学部 田中宏和教授)主催、静岡銀行が協力。静岡ビジネスクラブ部長、山内惇煕さん(情報学部4年)は、「大学で経営手法を学んで考えるだけで、実践する場が欲しかった。本気でプロジェクトをビジネスにしていきたい」と決意を述べた。 (6/17 静岡)
『噴火の歴史や地形解説』御殿場市の観光交流施設「富士山樹空の森」は16日、富士山をテーマにした講演会を開いた。火山学が専門の静岡大 小山真人教授が「火山がつくった世界遺産・富士山」と題して講和し、「噴火の時はきちんと対処して恵みを楽しみましょう」と話した。 (6/17 静岡)
『脆弱性判断へ具体案/既存の警戒区域で評価』南海トラフ地震で異常が観測された際の防災対応を検討した15日の県防災会議専門部会で、事務局の県から事前避難が必要な対象者を判断するための脆弱性を評価する具体案が示された。部会長の静岡大防災総合センター長 岩田孝仁教授は「事前対応を実施した場合の社会全体のイメージを構築し、共有できるようにしたい」と課題を述べた。 (6/16 静岡)
『インタビュー 平成と私』平成に登場し、定着した取り組みであるNPO活動。98年にNPO法が施工されてからは市民活動が活発化、現在では定着化し、NPOを立ち上げて活動する社会起業家が注目され、社会貢献活動を進路に選ぶ大学生も生まれてきた。今後は、資源となる人とカネをどう集めるかが課題である。(静岡大 日詰一幸教授) (6/14 静岡)
『静岡発 私の提言/小中校生向け理数教育で成果』静岡大学はこれまで、高校生までの児童・生徒を対象にした教育に力を入れており、現在は特異な才能を伸ばす理数教育プロジェクトを3件展開している。「浜松トップガンプロジェクト」もその一つで、課外授業、コンテスト出場支援、研究所訪問などを実施。将来的には受講生の90%が理数系大学・学部に進学することが目標。(静岡大学 丹沢哲郎理事・副学長) (6/12 日経)
『静大、超小型衛星の愛称募集』静岡大は、宇宙エレベーターの実現に向けて国際宇宙ステーションから放出を予定している同大工学部の超小型衛星「STARS-Me」の愛称を募集している。今年度打ち上げ予定で、宇宙航空研究開発機構と準備を進めている。 (6/12,13 朝日・静岡)
『「平成の静岡」振り返る』読売新聞と静岡大は6/30から、連続市民講座を開催する。今回のテーマは「どんな時代だったのか~平成の静岡~」。石井潔学長は講座の見所について、「ホットな話題を取り入れ、防災や地球科学、行政など幅広い分野に関心を持ってもらえるよう工夫した」、「静大は過去よりテレビ技術開発の最先端を走り続けている。静大の持つ技術力も知ってもらいたい」と話す。 (6/12 読売)
『地域防災 見えた課題』静岡新聞社と河北新聞社が共催する防災・減災ワークショップ「むすび塾」が3日、静岡市駿河区広野地区で開かれた。地元住民が参加して、模擬的な津波避難訓練にも取り組んだ。静岡大防災総合センター長 岩田孝仁教授は、「訓練を通して参加者からさまざまな案が出た。いい取り組みは取り上げて他地域にも積極的に広げていってもらいたい」と助言した。 (6/12 静岡)
『静大法学科40周年 上川法相が講演』静岡大法政学会は9日、人文社会科学部法学科40周年を記念して講演会を開いた。上川陽子法相が「持続可能な開発目標(SDGs)と法務行政-法の支配と司法外交」と題し、法学科の学生ら約400人の前で講演した。 (6/10 静岡・中日)
『学生に施錠徹底 チラシ配り啓発』6/9の「ロックの日」を前に静岡南署や静岡南防犯協会などは8日、静岡大で、アパートや自転車の施錠徹底を呼び掛ける啓発活動を実施した。 (6/9 静岡)
『ハーフタイム/執念』静岡大情報学部の笹原恵教授は20年以上、死刑確定後に再審開始決定で釈放された袴田巌さんを支援してきた。「ひどい拘禁症状なのは確か。でも生きている。」そこに執念があるとみる。 (6/8 中日)
『時評』中国は現在、「一帯一路」という巨大な政治経済構想が世界中からの抵抗に直面しつつある。中止の兆しが見えない東シナ海と南シナ海での覇権主義的行動も各国の神経を逆なでしている。朝鮮半島での核問題が解決できた暁には、米国の関心も「一帯一路」構想の阻止に向かってくる可能性もある。(静岡大 揚海英教授) (6/7 静岡)
『時評』4/17に伊豆半島がユネスコ世界ジオパークの認定を受けるまでの道程は長いものであった。観光と防災が融合する理想郷を伊豆半島に作るという筆者の提案を基に、函南町や伊東市と協力した普及啓発行事の実施、まちづくりNPO法人の協力、解説記事の執筆などの活動により、伊豆の人々の理解を深め、実現したものである。(防災総合センター 小山真人教授) (6/6 静岡)
第383回全国珠算教育連盟段位検定試験合格者=中部=
【珠算】準4段 長嶋あけみ(静岡大附属静岡中3) 【暗算】準6段 板木秀太(静岡大附属島田中1)
(6/6 静岡)
『AI「人狼」駆け引き/静大 性能向上に有効』2018年度人工知能(AI)学生全国大会が5日、鹿児島市で開幕し、静岡大情報学部の狩野芳伸准教授が、AIの発展のため、若者を中心に人気のパーティーゲーム「人狼ゲーム」でAI同士を戦わせることが「有効」とする研究成果を発表した。狩野准教授は「人狼に対応できるAIをつくることができれば、対話システムの向上に大きな意義がある」と強調した。 (6/6 中日)
『市立小教諭へ志新たに』静岡市立小学校の教師を育成する「しずおか教師塾」の第9期生卒塾式が3日、開かれた。静岡大4年野村陸人さんは「教師塾での学びは、教師としてあり続ける力と人間として強く生きる力の二つの大きな力を与えてくれた。充実した学びへの感謝の気持ちをこれから静岡市の教員として体現していきたい」と誓った。 (6/5 静岡)
『知財活用で事業創出/学生がプラン作成へ』大手企業の知財を活用した静岡県内学生のビジネスプラン創出事業の初回セミナーが開かれた。静岡大をはじめとする4大学約50人が参加。 (6/5 静岡)
『カジノ 皮算用バラバラ』カジノ設置を可能にする統合型リゾート(IR)実施法案について、経済効果の試算は各団体によってバラバラだ。静岡大 鳥畑与一教授はIRが訪日客数の増加に与える影響を懐疑的に見る。鳥畑教授は『カジノ事業者の狙いは国内の金融資産では。客数が予想を下回った場合、政府や立地自治体にカジノの規制緩和や財政支援を求める可能性もある』と話す。 (6/4 朝日)
『小惑星衝突 謎に迫る』静岡大は5/31、サイエンスカフェin静岡を開いた。理学部物理学科の三重野哲教授が「小惑星衝突による破壊と創造-ガス銃を用いた衝突模擬実験」と題して講演。三重野教授は「タイタンや太陽系内外の小惑星に生命がある可能性はある。小惑星の衝突により、今後地球のような『新たなオアシス』が生まれることもあるのでは」と強調した。 (6/3 静岡)
『震災備え「過信禁物」』防災ワークショップ「むすび塾」の講演会が2日に行われ、東日本大震災で被災した3人の語り部が改めて命の大切さを訴えた。聴講者の一人、静岡大4年の望月ゆうさんは、「災害時の行動や連絡手段を家族でどう対策すべきか考えさせられた」と話した。 (6/3 静岡)
『食物繊維から糖質除去/静大准教授ら微生物発見』静岡大学術院工学領域の吉田信行准教授は1日、飲料や食品の原料向けに製造される食物繊維の糖分を高熱のまま除去する微生物を見つけたと発表した。同大学院修士課程2年の岩崎慎太郎さん、日本食品化工(富士市)との共同研究で、3月にオンラインの国際科学雑誌に論文を発表し、特許出願も済ませた。 (6/2,7 静岡・中日)
『地域課題解決へ実地調査』静岡大地域創造学環は5/31、2017年度に実施したフィールドワークの成果報告会を開いた。地域課題の解決を目指して活動した15チームの学生が、市民や教職員の前で成果や今後の展望を語った。丹沢哲郎副学長は「昨年を踏まえた発表が多く、成長が伝わった。地域課題は圧倒的に大きいが、学生にも何かできることはあるはず」と激励した。 (6/2 朝日)
『中小企業、採用苦戦続く/就活 面接解禁』2019年3月卒業の学生に対する経団連加盟企業などの面接を含む選考が1日、解禁になった。学生優位の売り手市場の中、県内の大学生たちも模索しつつ就活を続けている。静岡大学生支援センターの宇賀田栄次准教授は「ミスマッチを防ぐために、学生の本音を引き出し、企業を見極められるよう導きたい。学生にはこの企業と決めた自身の判断に自信を持ってほしい」と話す。 (6/1,2 静岡)
『「道徳」教科化指導力向上へ/思考力育む教材 工夫を』「防災道徳」など道徳と他分野を組み合わせた新機軸の教材開発や授業実践などで研究室が「ぼうさい甲子園」3年連続大賞など、全国的に高い評価を受ける、静岡大教育学部 藤井基貴准教授。小学校で道徳が教科化される中、子どもの自立的思考を育むための道徳教育の在り方や今後の展望、課題を語った。 (6/1 静岡)
『時評』不安を身近な防災対策につなげる為、1983年頃から全県下の自主防災組織が「自主防災地図」作りに取り組んだ。こうした取り組みが静岡県内ではあまり聞かれなくなったが、県内には地域の防災訓練に参加する中高生、防災の豊富な知識を持つ「ふじのくに防災士」が多く存在する。自主防災組織とこうした豊富な人材が連携し、地区の防災点検を行ってみてはどうか。県や市町村の一押しがあれば、「自助・公助」を支える「公助」の重要な役割と考える。(静岡大 岩田孝仁教授)(5/31 静岡)
『区再編 地域に温度差』行政区再編を目指す浜松市は30日、西区協議会への意見聴取を行い、全七区の協議会への聴取を終えた。厳しい意見も相次ぐ一方、肯定的な意見も出ており、地域間で温度差が浮かび上がった。これについて静岡大 日詰一幸教授は、「資料では経費削減効果を力説する一方、デメリットが丁寧に説明されていないのでは。これからの都市経営は人口減と税収減について考えなければならず、区再編はその議論の延長線上にある。市民は積極的に意見を出してほしい。」と話す。(5/31 中日)
『津波被害テーマに 来月、静岡で講演会』県地学会(熊野善介会長)は6/17、南海トラフ巨大地震に伴う津波災害などをテーマにした総会記念講演会を静岡大理学部で開く。(5/30 静岡)
『赤十字活動へ意識高める』第58回県青少年赤十字大会が27日開かれ、青少年赤十字に加盟する県内の児童・生徒ら約500人が参加し、活動の充実化に向け意識を高めた。静岡大と常葉大の学生は、津波避難や赤十字創設者の障害をテーマにした紙芝居を披露した。(5/30 静岡)
『幻のカニ 量産挑戦』浜名湖では「幻のカニ」と呼ばれるノコギリガザミの養殖研究を続けているNPO法人「地域生物資源研究所」(理事長・久保靖静岡大名誉教授)が、大量生産に向けた新たな取り組みを始めている。ふ化後の稚ガニ数千匹を複数のネットに分けてマングローブのプールに沈め、より生息地の自然に近い形で育てて大量生産につなげる。久保理事長は「東南アジアでも減っている地域があるという。いずれはノウハウを伝えることができれば」と話す。(5/29 静岡)
『ウチの教授/つくられた「歴史」読み解く/静岡大 小仁田誠二教授』江戸から明治初期の「実録」を読み解く。大学入学後、歴史書の中のフィクションにひかれるように。やがて新聞記事の成り立ちへと関心が広がり、「事実」の表現方法の移り変わりを見つけた。地元の静岡市には「日本書紀を編集した舎人親王が死んだ地」と言い伝えられる地区があり、「『歴史』がつくられていくさま」を解明しようと、学生らと現地調査を続けている。(5/29 毎日)
『「平成の静岡」五つの視点で』読売新聞と静岡大学が主催する2018年度の連続市民講座が6/30から全5回の日程でスタートする。平成が終わるまで1年切ったのを踏まえ、今年度のテーマは「どんな時代だったのか~平成の静岡」。(5/29 読売)
『静大吹奏楽 中高の手本に』全国大会常連の静岡大吹奏楽団が、全日本吹奏楽コンクールの課題曲を練習する「クリニック」を通じ、中高の吹奏楽のレベルアップに一役買っている。楽団の音楽監督兼常任指揮者の三田村健さんは「楽器に真摯に向き合う姿勢は同じだと知ってほしい」と話す。クラリネット担当の同大2年 小林瑠々さんも中学生の時に楽団の公開練習を見学。「静大は憧れの存在だったけど、今年は自分が見本になれたら」と意気込む。(5/28 読売)
『静岡ひと/外来種調べ生態系守る/静岡大学教育学部講師 加藤英明さん』公園の池などに生息する外来種を捕まえ、在来種を保護する活動に取り組んでいる。各地で取り組んでいる外来種の調査は、テレビや専門誌での紹介もあり、1回の調査に2000人が集まったことも。外来種もきちんと飼えば、子どもが生物の生態を学べ、命の大切さを実感できるはずだとの思いは強い。「在来種を守る活動を通じて多様なな生物の魅力を伝えられれば」と話す。(5/27 読売)
『静岡発 こう読む』5/6に行われた関西学院大と日大のアメリカンフットボール定期戦において起こった日大選手による反則タックルについて、日大の監督・コーチが指示を出したのではないかという疑惑が起こっている。日大の監督による謝罪が行われたが、販促行為が起きた理由については口が重い。対して反則行為を行った学生が開いた記者会見では、自らの行為を反省し、問題発生の経緯の真実を語った。指導者は真実に口を閉ざし、選手に責任を負わせようとしているようにしか見えない。今回、真実を明らかにする責任は学生でなく指導者にある。(静岡大 日詰一幸教授)(5/27 中日)
『県内の「まちづくり」学び合う場を』近年、地域の人々・企業が行政と連携して課題解決を行う取り組み「地域運営組織」が注目されている。静岡県内でも掛川市、富士市、袋井市、伊豆市などで同様の組織を制度化した市があり、課題解決の取り組みを行っている。今後は、各自治体のまちづくり・地域づくりの事例を皆で持ち寄り、相互に学び合う「見本市=メッセ」のような取り組みができれば、課題解決のためのメニューを充実させることができるはずだ。(静岡大 日詰一幸教授)(5/24 朝日)
『「良い」選手 何が必要?』静岡大で23日、スポーツに励む小学生を対象にしたアスリート道徳授業が開かれた。授業はスポーツを巡る道徳的葛藤を教育に取り入れ、健全なアスリートの育成を目指す同大教育学部の藤井基貴准教授らが実施。藤井准教授は「選手のことを第一に考えるアスリートファーストが不可欠。その基盤は、自ら考える力を養うこと」と強調した。(5/24 静岡)
『産学連携し街活性化』地域や企業と学校をつなぎ、学生らの主体的な学びを支援するプロジェクト「Shizuoka学生ラボ」が発足した。静岡大を含む県西部の大学・高校から21人が参加する。19日に行われた発足式にて、学生代表の静岡大二年 田中美羽さんが「浜松のこれからについて向き合い、高すぎるぐらいの理想や目標を持って取り組む一年にしたい」と抱負を述べた。 (5/22,31 中日・朝日)
『御前崎に「隆起貝層」』南海トラフで過去に発生した地震で出現したとされる県内唯一の「隆起貝層」を、御前崎市の海岸の岩礁帯で確認したとする調査結果を、静岡大 北村晃寿教授(古環境学)がまとめた。22日の日本地球惑星科学連合大会にて発表する。北村教授は「保存状態がよく、一目で隆起したことが分かる貴重な証拠。防災教材としても保護する必要がある」と話す。(5/22 静岡)
『熱帯地域の茶栽培 来月10日にシンポ』日本熱帯生態学会と静岡大は6/10、同大農学部で「熱帯地域のチャ栽培」と銘打った市民向け公開シンポジウムを開く。滅諦地域の茶生産の動向や「食べるお茶」の生産と消費などをテーマに講演する。(5/22 静岡)
『浜松ミカン大好き 静大生らが同好会』浜松市特産のミカンの消費拡大を目指し、静岡大浜松キャンパスの学生らが「みかん同好会」を発足させた。JAとぴあ浜松と連携し、PR活動に尽力している。静岡大二年米田凌代表は「自分たちが楽しみながら、周りの大学生にもミカンを身近に感じてもらい、魅力を普及したい」と意気込みを語る。(5/20 中日)
『静大生の地域活動紹介』清水区自治会連合会は19日、本年度総会を開催し、静岡大地域創造学環の学生が行政や自治会と連携して地域課題解決に取り組んだ「清水区まちづくり協働会議」の活動報告が行われた。モデル地区ごとにテーマを掲げ、ウォーキングイベント開催やご当地パンの商品化、外国語での掲示物・地図の作成などの取組を報告。(5/20 静岡)
『静大、浜医大 再編へ』静岡大と浜松医科大が両大学法人の統合を視野に大学編成の検討を始めていることが明らかになった。両大学は今後、協議会を設置し、具体的な検討に入ると見られる。 (5/18,19,26,30 静岡・中日・読売・日経・朝日)
『仲間で悩み事解決 大学生がこつ伝授』いじめや不登校を防ぐ手法として注目される「ピア・サポート」を広めている大学生サークル「ピアーズ」が浜松市内の高校でコミュニケーションのこつを伝授した。サークルは静岡大などの14人で構成。保育や医療、看護の分野に進む希望を持つ17人が受講した。(5/17 中日)
『この人』社会人として働く傍ら、2016年から静岡大大学院の人文社会科学研究科で臨床人間科学を専攻する大沢郁美さんが、同大にて犯罪被害者支援講演会を企画した。「犯罪被害者支援は個人の問題ではなく、社会全体で考えなくてはならないと思い、学校や県警の協力を得て開催した」と話す。(5/16 静岡)
『今川、徳川の新発見 期待』静岡市と静岡大は14日、今川義元公生誕500年記念事業の一環として、今川家の菩提寺である臨済寺が所蔵する5000点の古文書調査を始めた。江戸時代以降の臨済寺の文書を詳細に調査するのは初めての試み。(5/15 静岡)
『光合成生物 仕組み実験』静岡大グリーン科学技術研究所は、最新研究を紹介する「サイエンスカフェ」を開いた。同大の成川礼講師は「光合成生物の巧みな光応答戦略とそれを利用した応用研究最前線」と題して講演。光受容体を解析すると最新の研究手法「光遺伝学」に応用できると説明し、「基礎研究が意外なところで応用されることがあると知ってほしい」と呼び掛けた。講座前には同大が実施する「未来の科学者養成スクール(FSS)」受講者の高校生による研究活動紹介も行われた。(5/15 静岡)
『違い浮き彫り 適切な合意形成を』原発は国が一元的に規制・監督し、自治体に法的権限はない。しかし安全協定や地元了解の手続きによって自治体は原発に関与してきた。浜岡原発の再稼働をめぐっては、自治体間の認識の違いが浮き彫りになっている。再稼働については了解の範囲や意思確認手法が重大な問題となり、適切な「地方合意」のあり方の検討が必要だ。これは原発の行く末に大きく影響するため、公正で民主的な意思形成が必要である。(静岡大 中澤高師准教授)(5/14 朝日)
『義元公顕彰へ連携確認』小和田哲男静岡大名誉教授が委員長を務める、今川義元公生誕500年祭推進委員会の役員らが13日、義元公の胴塚がある大聖寺を訪れ供養祭に参列した。義元公をしのぶとともに、2019年開催の生誕500年祭に向け関係者に連携を呼び掛けた。 (5/14 静岡)
『日中の大学間 交流促進を』日本と中国の大学学長らが学術交流を深める「日中大学フォーラム」が13日、中国広東省広州市で開かれた。日本からは静岡大など約30の大学・高専が分科会に参加し、学長らが大学のグローバル化や社会貢献などについて議論した。(5/14 静岡)
『浜松の中心で花を配る』街頭で道行く人に花を贈るプロジェクトが12日、浜松市で行われた。留学生を含んだ静岡大生約15人が参加した。本活動は「Spreading Love」と称され、世界各国で実施されているという。主宰者の同大2年、国際交流サークルに属する丸山健斗さんは、「世界で行われている活動に一緒に参加して良かった。いろんな人とつながる良さを再確認できた」と話した。(5/13 中日)
『地域づくり学ぶ 講座受講生募集』静岡市は人材養成塾「地域デザインカレッジ(基礎編)」の2018年度受講生を募集している。日詰一幸静岡大人文社会科学部長らが講師を務め、市の人口減少対策や持続可能な地域づくりの考え方などを学ぶ。(5/13 静岡)
『浜松キャンパスで基準超える鉛検出』静岡大は10日、同大浜松キャンパス電子工学研究所の改築に伴う調査の結果、同研究所周辺の土壌から環境基準を超える鉛が検出されたと発表。健康被害などは報告されておらず、今後浜松市の指導に基づいて除去作業を行う予定。(5/11 静岡)
『旅行商品 開発の鍵は』静岡大地域創造学環は10日、旅行事業の商品開発法や、受け入れる側のスキルなどを学ぶセミナーを同校で開き、学生や教職員が出席した。JTB・吉田則昭CS推進担当部長を講師に招き、旅行商品を企画するポイントなどの説明を受けた。(5/11 静岡)
『サイレントストリートミュージック/SSM』演奏者と聴衆がヘッドホンを付けることで騒音を気にすることなく音楽を楽しめるイベント「サイレントストリートミュージック(SSM)」が5日、浜松市で開かれた。今回のSSMは電子楽器メーカーを退職後に静岡大院生となった菊本忠男さんが企画し、同大情報学部の学生らが協力。参加者の同大4年の伊藤有紀さんは「同時にやっている音楽を切り替えて聞けて面白い。画期的ですね」と驚いた。11月の「静大祭in浜松」などでも体験する機会を増やしていく予定だ。(5/10 中日)
『時評』土砂災害発生の際にあるとされる「前兆現象」に頼りすぎるのは危険である。前兆のほとんどは「既に山のどこかが壊れはじめている」ことに起因するものであり、「発生」を示す現象と理解するのが適切だからだ。大雨に起因する土砂災害の「前兆」なら「いつもと違う大雨」「ただならぬ増水」など、基本に目を向けてほしい。これらの情報はテレビやネットでも確認できる。(静岡大 牛山素行教授)(5/9 静岡)
『佐鳴湖の生態系 浜松市民が守る』浜松市の佐鳴湖の生態系を守ろうと、市民グループ「昆虫食倶楽部」が緊急対策外来種アカミミガメの駆除を行っている。同倶楽部はクラウドファンディングによる資金の調達も試みている。会員の1人である静岡大 戸田三津夫准教授は「佐鳴湖のアカミミガメは飽和状態に近いほど増えた一方、在来種のイシガメはほとんど見られなくなった」と語り、夏目恵介代表は「アカミミガメの現状は人間の責任。生態系を回復させたい」と話す。 (5/8 静岡)
『安い給与 公的資金で支援を』「公的資金で介護職員に月10万円の給与支援をすべきだ」。静岡大 土居英二名誉教授はそう提言する。賀茂地域を例に試算すると、所得増による効果は約15億円、雇用は200人増、定住人口は約400人増となるという。「産業振興の予算を振り向けたり、自治体が企業や市民から資金を集めれば財源を確保できる。合わせて公立の専門学校の設立も考えるべきだ」と土居名誉教授は話す。(5/6 朝日)
『35市町 わがまち地方再生』静岡県内各市町村の地方創生の動きは、大まかに2つに分けられる。1つは埋もれている地域資源を掘り起こし起爆剤にする方法。もう1つは全く新しい街の将来像を立ち上げ、取り組みを積み上げていくもの。隠れた地域の魅力を磨き、有効活用するには、プラットフォームの形成がカギとなる。最終的に街がどうなるかも大切だが、『今まさに街が動いている』と住民が実感するようなダイナミズムこそが街の活性化といえるのではないか。(静岡大 日詰一幸教授)(5/2 日経)
『分子の仕組み 市民に解説/静大理学部教授 サイエンスカフェ』静岡大理学部は市民向け講座「サイエンスカフェ」を開いた。理学部化学科の小林健二教授が「分子のかたちと集合 分子から超分子へ」と題して講演。小林教授は「身の回りには分子があふれ、生活に役立っている。生命もさまざまな分子の集合体」と話した。(5/1 静岡)
『静岡発 こう読む』地方創生は東京一極集中の是正と地方の活性化による日本の活力の底上げが目的だ。現在、各地で地域の独自性を生かした取り組みが進行中である。静岡県内でも大きな課題である人口流出を食い止め地域活性化を進めるため、地域資源の再発見と磨き上げによるブランド化が進み始めている。今後は、従来にない地域課題解決の枠組みの構築が期待され、それに乗り合う各主体が持てる力を十分に発揮することが不可欠である。(静岡大 日詰一幸教授) (4/29 中日)
『春の叙勲受章者』瑞宝中綬章 荒木 信幸(静岡大名誉教授)、小島 義夫(静岡大名誉教授)、瑞宝中綬章 小堺 浩(元静岡大学学生部次長)、紫綬褒章 寺西 信一(静岡大特任教授) (4/28,29 静岡・中日・朝日・日経)
『生老病死の旅路/武将に学び全国へ城歩きを』越前の朝倉宗滴は「名将とは、一度大敗北をした人を言う」と家訓に残し、「壁」を乗り越えることで人しての飛躍があると気付いている。私にとっての「壁」は、駿府公園に美術館を建てる県の計画に中止を求めたこと。計画のための発掘調査に加わり、戦国大名・今川氏の貴重な遺構があると気付いた。それ以降各地で遺跡保存活動を行った。その関係で、私の死生観はいつまでも城歩きをしたいということである。(静岡大 小和田哲男名誉教授) (4/28 読売)
『情報分析の目 養成したい』静岡大学人文社会科学部が4月、学部共通専門科目の一つとして「地域メディア論」を開設。学生が静岡の町おこしにつながるような情報を「取材」して、毎日新聞静岡版の「しずおかキャンパる」を舞台に発信する試み。日詰一幸学部長は、新設した「地域メディア論」に期待するものとして「記者のサポートを受けながら、地域情報を集めて分析する目、文章で他者に伝える力を養わせたい」と語った。 (4/28 毎日)
『「給付型」新設をPR/あしなが募金協力呼びかけ』「第96回あしなが学生募金」が29日まで静岡市中心市街地で実施、市内の大学生・高校生らが寄附を呼び掛けた。同募金を財源に支給される奨学金には4月に変換の必要のない給付型奨学金制度が新設。参加者の静岡大人文社会学部2年の加藤匡雄さんは「奨学金の背景には『子どもの貧困』がある」と強調し、「給付型の導入で助かったと話す友人もいる。給付型の維持と継続のため、寄付に協力してほしい」と呼び掛けた。 (4/29 静岡)
『汚職防止 日本の制度学ぶ』タイの国家汚職防止委員会と同委員会研修プログラムに参加する同国の公務員らが27日、静岡大にて公務員の汚職を防止する日本の制度を学んだ。同大大学院法務研究科の吉川真理教授は日本では諸外国に比べ汚職が少ないとしたが、「天下り問題など汚職に当たると指摘される問題もある」と説明。恒川隆生教授は公共工事に関わる汚職を例に「公務員側だけでなく、関係する業界の意識や構造を合わせて見ていく必要がある」と強調した。 (4/28 静岡)
『「行政学」の事例 ニュースを活用/日詰一幸(静岡大人文社会科学部教授)』行政学は「政治学」との関連性が強い学問だが、政治学の一分野に留まるものでもなく、独自の領域を持っている。行政学理論と行政の実態を結び付け、諸問題と行政学の理論の関りを主体的に学ぶことで、行政活動のあり方に対する公の議論に加わっていける力を養ってもらえたらと願っている。 (4/24 中日)
『中学部活 企業が支え』中学校の部活動の質の向上と教員の負担軽減を目指す「部活動応援隊」が23日、静岡市で発足。地元企業を中心に、45の企業や静岡大を含む大学などが参加。指導者の派遣や食事メニューの提案を通じて部活動を支える。静岡市教委によると、複数の企業が部活動を支援する取り組みは全国的にも珍しい。 (4/24 中日)
『就業体験 産官学金が協力』浜松市は、インターンシップ(就業体験)の実施を後押しする新事業を始めた。5月27日に学生と企業を引き合わせるフェアを開催予定。4月18日にはフェアへの参加を検討する企業を対象としたセミナーを開催。静岡大国際連携推進機構の大八木智一特任教授が、学生を受け入れる心構えを解説し、「大手企業が採用でインターンシップを重視する中、地域ぐるみで中小企業の情報を発信していくことが重要」と強調した。 (4/24 中日)
『「読書離れ」解決策は』読書好きな静岡大の女子学生5人でつくる研究グループ「チームほんづくし」は22日、静岡市内の書店と古書店、図書館の3カ所を巡る見学会を開いた。グループリーダー足立真里奈さん(2年)は、古書店の来店客が特定ジャンルの本を求める傾向があるのに対し、図書館は読書初心者が親しみやすい施設を目指していることを知り、「ターゲット層に違いがあり、興味深い話を聞くことができた」と話した。 (4/24 静岡)
『提言 減災/安藤雅孝(静岡大防災総合センター客員教授)』昨年10月、政府は地震予知を前提にした東海地震の防災対策を見直し、予知に頼らない南海トラフ巨大地震の防災対応を進めることを決めた。しかし、地震の発生時期や場所・規模を確度高く予測することは困難であるため、経験のない手法に基づく避難計画は取りやめ、地震防災は不意打ちへの備えに集中すべきである。 (4/22 静岡)
『産学連携「アクトファスト」フォトンバレーセンター導入』浜松地域イノベーション推進機構のフォトンバレーセンターは2018年度、大学の研究者らでつくるプロジェクトチームが企業の悩み等を解決して新製品の開発につなげる「アクトファスト」を導入する。センターによると初年度は7件の事業を認定する予定。研究者は静岡大や光産業創成大学院大など県内の大学を中心に集める。 (4/21 静岡)
『「産官学金」協力事業開始』地域の「産官学金」が協力して学生のインターンシップを推進する浜松市主催「やらまいかインターンシップコーディネート事業」が18日始まった。企業向けの導入セミナーでは静岡大の担当者が学生受入の効果やノウハウを説明した。事業には湖西市、浜松商工会議所、浜松、遠州両信用金庫が共催し静岡大が協力する。 (4/19 静岡)
『伊豆半島ジオ認定 活動充実へ決意』伊豆半島ジオパークの国連教育科学文化機関世界ジオパーク認定を受け、推進協議会と県は伊豆市で記念式典を開催した。推進協議会顧問の小山真人静岡大防災総合センター長は「認定で終わりでない。今後は伊豆半島全体での一体感を高めてほしい」と語った。 (4/19 静岡・中日)
『鈴与・鈴木与平会長航空事業など講義 静岡大講座』鈴与グループの鈴木与平会長が16日、静岡大で航空事業と地方創生をテーマにした講義を行った。地元企業人が交代で講師を務める同大の「地域社会と企業活動」のトップバッターとして事業紹介とともに地域のつながりを語った。授業はしずおか経済同友会との連携講座で7月までに15回、地元を代表する企業経営者らが講師を務める。(4/17 静岡)
『災害死ゼロは可能か? 津波シェルター全国で開発進む』津波発生時、逃げ遅れた人が避難に使う津波対策用シェルターの開発が全国のメーカーで進められている。静岡大防災総合センター長の岩田孝仁教授は「最後の手段としてシェルターを利用すれば人命が助かる率が上がるのでは」と話す。 (4/16 中日)
『静大電子工学研 初改修へ』世界で初めてブラウン管で字を映し出し「テレビの父」と呼ばれた高柳健次郎氏の流れをくむ静岡大電子工学研究所が設立から53年で初めて施設の改修工事に乗り出す。完成予定は2019年。(4/15 中日)
『静大衛星3年半実験終了 テザー伸びた可能性』宇宙ステーションと地上とケーブルで結んで人や物資を運ぶ「宇宙エレベーター」構想に向け、静岡大工学部が開発・運用した超小型人工衛星「はごろも」が3年半の役目を終えた。計画を主導した山極芳樹教授と能見光博教授が12日報告会を開いた。宇宙でケーブルが伸びる様子を撮影し衛星の位置情報をGPSで取得することは叶わなかったが、ケーブルが20~30メートル伸びたと推測できた。今年度中に別の二つの超小型衛星の間にケーブルを伸ばしそれに沿って昇降機を移動させる実験を行う予定である。(4/13 静岡・中日・朝日・読売)
『南海トラフ避難基準検討へ』南海トラフ巨大地震への対応を目的とした県防災会議専門部会(部会長=静岡大岩田孝仁防災総合センター長)の第1回会合が行われた。大規模地震が起きる可能性が平常時と比べて相対的に高まった場合に住民らに避難などを促す時期や基準について今後検討していく。 (4/12 朝日)
『時評 地震への関心低下』静岡県が発表した南海トラフ(東海地震)の県民意識調査結果で地震への関心度の項目において「非常に関心がある」人の割合が6年続けて低下している。原因の一つとして東日本大震災での津波の被害を目の当たりにし、内陸は津波がなく安全と単純化した理解をし、内陸地域での関心の薄れも見られる。さらに「南海トラフ巨大地震」は「東海地震」とは別で遠くの出来事と印象を持たれてしまうので駿河トラフから東海沖にかけての巨大地震は「東海地震」と呼ぶべきではないか。「東海地震」は足元で起きる巨大地震であり、関係機関は積極的に対策を打ち出していく必要がある。 (4/12 静岡)
『時評 時代遅れの列車外交』朝鮮民主主義人民共和国の最高指導者・金正恩労働党委員長は3月25日から28日にかけて初の外国訪問として北京を訪れた。金委員長の初外遊が世界中から注目されたのは勧告との南北首脳会談と米朝首脳会談と連動していることと「列車外交」を展開したからである。列車外交は朝鮮半島と世界に平和をもたらすのだろうか。今後も注目しなければならない。(静岡大 楊海英教授) (4/11 静岡)
『静岡発 こう読む』最近、「人生百年時代」という言葉をよく聞くようになった。人生を豊かに生きるためには健康は欠かすことができないが、自分の人生をもっと豊かに過ごすことを考えることも大切だ。これからの大学は、若い人々だけでなく広くさまざまな年代の人々が学ぶ場になる必要があると思う。静岡大人文社会科学部でも法・経両学科に夜間主コースが設置されていて幅広い年代の学生が学んでいる。大学の学びを通じて人生を豊かに生き抜く。これがこれからの日本人の姿になることを期待したい。(静岡大 日詰一幸教授) (4/8 中日)
『提言 減災/吉田明夫(静岡大防災総合センター客員教授)』地震災害の実効を高めるためには、自助・共助・公助が重要であるということがいろいろなところで喧伝されている。自助や公助についてはどんなことを指すのか理解できるが、共助についてはその趣旨が近所で助け合うことであることは理解しているが、自分自身が共助にどう関われるか即答できる人は多くはないだろう。災害弱者の救済には地域住民の共助が欠かせない等と公助を担う側から強調されるきらいがあるが、災害弱者・強者であるとかに仕分ける発想にそもそも問題があるのではないかと考える。 (4/8 静岡)
『静大生書店「棚づくり」』静岡大人文社会科学部の学生で結成する「チームほんづくし」が戸田書店静岡本店で初めての「棚づくり」に取り組んでいる。「若者の本離れ」を食い止めるためにできることを話し合い、学生ならではの「棚づくり」を企画した。平野雅彦客員教授は「本を通したコミュニケーションを読者も書店も考える機会になれば」と期待する。 (4/7 静岡)
『第二の人生豊かに創造』静岡大などで数学教育学を教えた岡本光司さんの陶芸展「私が歩んだ陶芸の道-75歳からの手習い」が開かれている。大学教授を退官後、窯元巡りが趣味だったことから本格的に陶芸に取り組んだ。毎年異なるテーマを設定し新たな作風に挑んでいる。 (4/7 静岡)
『だもんで NPO法20年 活動への理解広がる/日詰一幸(静岡大人文社会科学部教授)』3月19日に特定非営利活動促進法(NPO法)が成立から20周年を迎えた。98年3月に成立したNPO法は日本では「非営利組織」に関する理解が十分ではなくボランティア組織と受け止められることが多かった。この20年間でNPOへの理解もだいぶ進み全国で5万法人を超えた。持続可能で安定的な活動を展開していくために、今後もNPOに対する地域社会の理解や支援は大切である。一方でNPOも情報公開を積極的にする等努力の必要性を感じる。 (4/5 朝日)
『静岡大グランシップで入学式』静岡大は4日、静岡市駿河区のグランシップで入学式を開いた。学部生2,037人と大学院生655人が学生生活の第一歩を踏み出した。石井潔学長は「多様性に満ちた総合大学である本学で学び合い、世界を文明的な場所にするべく前進しよう」と呼びかけた。同大に入学した相原柊介さんは「さまざまなことに積極的に挑戦し、社会に貢献できる人間になれるよう励みます」と宣誓した。 (4/5 静岡・中日)
『ノーベル賞多大な貢献 晝馬輝夫さん死去』浜松ホトニクスの創業者の一人で、「やらまいか」精神で世界の光技術分野に大きな足跡を刻んだ晝馬輝夫さんが死去。晝馬さんが卒業した浜松工業専門学校(現静岡大工学部)の関係者も偉大な先輩を悼んだ。静岡大 中西洋一郎名誉教授は「高柳先生の切り開いた光技術を浜松から発展させた。惜しい人を失った」と語った。前学長で(公財)浜松地域イノベーション推進機構フォトンバレーセンター伊藤幸宏センター長は「言葉は厳しかったが、大学のことを思ってくれる人だった」と残念がった。 (4/2,3 静岡・中日・日経)

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