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広報学生委員会(SU-NOW)/インタビュー

カテゴリー:静大生インタビュー

【 平成最後の夏、静大生が空を飛ぶ 】


2018年6月27日(水) 静岡大学ヒコーキ部 インタビュー       

インタビュアー、記事作成:高橋 のぞみ、佐藤 大樹

      

 

      

ヒコーキ部が鳥人間コンテストに出場!!

      

 

      

誰もが一度は聞いたことのある、読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト」

その第41回鳥人間コンテスト2018に、なんと静岡大学ヒコーキ部が出場することが決定しました。この大会は読売テレビの番組製作を目的とした、自作人力飛行機による飛行距離および時間を競う大会です。ヒコーキ部の参戦は、7月29日開催の人力プロペラ部門です。大会の意気込みや普段の部活動について静岡大学ヒコーキ部を取材しました。

 

静岡大学の鳥人間達!!

 

 

 

取材に応じてくださったのは、静岡大学ヒコーキ部部長の池上さん、2018年の機体製作担当の米澤さんとパイロットを務める寺谷さんです。熱い思いを聞かせてくださいました。

 

 入部のきっかけは?

池上(部長)

「浜松キャンパスに入学してから、4つあるものづくりサークルで大いに迷ってヒコーキ部を選びました。」


米澤(機体製作担当)

「大学入学前から飛行機が好きで、自衛隊の飛行場がそばにあることで静岡大学浜松キャンパスへの進学を決めました。そんなに飛行機が好きなら、ヒコーキ部一択です。」


寺谷(パイロット)

「小学生の頃から、鳥人間に憧れていました。この夏、メンバーと夢を叶えます。」


 普段の活動について

 ヒコーキ部には、翼(よく)班、フレーム班、プロペラ班、駆動班、電装班という5つの班があり、メンバーは入部後、それぞれの班に所属し、人力飛行機を製作します。

 接続する部品などは、浜松キャンパスの工作センターにある機械で削ったり、形を合わせたりします。大学の実習で学んだ技術を使うことも、先輩や職員の方に習い新しい作業をすることもあります。

 サークル内で技術を長年培い、時には変化させることもありながら、毎年新しい技術に挑戦しています。

 サークルの雰囲気は??

 今年は1年生も多く入部し、メンバー全員がものづくりを好きな明るいサークルです。  

 部長の池上さんは、心強く頼もしいリーダーです。リーダーがしっかりしているので平和なサークルライフを送れていますが、現場は忙しく戦場のようです。好きなものづくりを楽しいだけで終わらせず、最善の人力飛行機を製作することを目指しています。

 

 鳥人間コンテストに出場する機体について

米澤(機体製作担当)

「鳥人間コンテストに参加する人力飛行機は、出場チームそれぞれの特徴を持っています。驚かれるかもしれませんが、出場するライバル同士で設計図を見せ合うこともあります。設計図を見せあうと、独自の技術がばれてしまうと思われがちですが、設計図を見ただけで完璧に再現することはできません。見ている側の想像以上に、作品には多くの個性が詰まっています。

静岡大学ヒコーキ部の機体の名前は「翔燕(しょうえん)」です。工夫の一つは、翼に角度をつけたことです。通常だと、機体を前にしたとき、横一直線の翼です。しかし、今年の機体「翔燕」は、先が空を向いていて、お盆のような形になっています。その工夫の理由は、機体が左右に傾いた時にまっすぐに飛びやすいからです。」

 「翔燕」の愛すべきポイントは??

機体の全体に迷彩柄の塗装をしているところです。

パイロットのジャージも迷彩柄ですよ。

 

 今年の鳥人間コンテストへの想い

 チームの目標は1キロメートル以上。パイロット的には、20~30キロメートル飛びたいですね。そのためのキーファクターは、重心の位置を考えるための細かい調整、操縦練習で鍛える足、パワー、そして、当日の天気や風など、全てですね。

 

 

 

 ヒコーキ部にエールを!!

 

今大会への出場は8年ぶり。


鳥人間コンテストの本戦に出場するには、書類審査に通る必要があります。鳥人間コンテストはテレビ番組ですから、人力飛行機の技術や魅力を面白く伝えることも求められます。製作した飛行機のインパクトやメンバーのキャラクターも重要です。来年度も後輩が出場できるように、今大会で結果とともにインパクトも残したいと意気込みを語っていただきました。

 

静大生があの大舞台で空を飛ぶなんて本当に誇らしいですね。

 

取材を通じて、パイロットの寺谷さんに長く飛行してほしい、ヒコーキ部が作り上げた翔燕に長く飛行してほしいと思います。
平成最後の夏がはじまります。テレビの前で、静岡大学ヒコーキ部にエールを送りましょう。

 

静岡大学ヒコーキ部

活動:浜松キャンパス

人力飛行機を制作し飛行させる、ものづくりサークル。

 

<過去のインタビュー>

第1回「硬式野球部」

第2回「公認サークル「Shizuoka University Motors(SUM)」」

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