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アドミッション・ポリシー

静岡大学の 「 アドミッション・ポリシー (求める学生像)」

育てる人間像

静岡大学は、教職員、学生が共に「自由啓発」を基盤として、平和で幸福な「未来創成」をめざします。このビジョンの下、地球の未来に責任をもち、アジアをはじめ諸外国との関わりをもつ国際的感覚を備え、高い専門性を有し、失敗を恐れないチャレンジ精神にあふれた人格を育成します。こうした人格こそが、社会の様々な分野でリーダーとして、21世紀の解決すべき問題を追求し続ける豊かな人間性を有する教養人です。

目指す教育

感性豊かな知性を育てるために、フィールドワーク、ものづくり体験、地域づくり、子どもと共にそだちあえる学校や地域の場に接する機会を活用します。それによって刺激を受けた人間力を、基礎と応用の分野での学習・研究に反映させます。

入学を期待する学生像

失敗を恐れず若々しいチャレンジ精神をもち、人の意見によく耳を傾け、それに学び、協調性豊かに自己主張ができる人の入学を期待します。

「自由啓発・未来創成」 については、「ビジョンと戦略・ポリシー:ビジョンと使命」ページをご覧ください。

各学部の求める「アドミッション・ポリシー(求める学生像)」

人文社会科学部

育てる人間像

21世紀の諸問題(地球環境問題、人口爆発と貧困、低開発と不平等、医療・福祉・教育・文化の発展、民族問題、経済社会の持続的成長、人口減少と少子高齢化問題など)に、社会、文化、政治、経済等の分野から取り組むために必要な専門知識と能力を身につけ、国際的な視野と幅広い教養を備え、人類社会の発展に貢献する市民・社会人を育成します。

目指す教育

人文社会科学諸分野の専門教育とともに、専門知識を生かして課題発見・問題解決する能力を育成するフィールドワーク教育(体験型教育)を行います。

入学を期待する学生像

人類社会が共に抱える諸問題に関心をもち、人文社会科学に対する学習意欲と、そのための基礎学力を有する人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等

人文社会科学部で学ぶ基礎として、論理的な思考力、文章の読解力、自分の意見を適切に伝える表現力、他者との円滑な意思疎通を図るコミュニケーション能力を身につけておく必要があります。この点で高等学校の教育課程に応じた国語や外国語についての十分な学習を欠かすことはできません。また、人類社会が抱える諸問題を認識し、解決していくための基礎として、地理歴史・公民、理科、数学など、すべての教科・科目を偏りなく学習しておくことが必要です。さらに、そうした学習とは別に、日頃から社会の動きに関心をもち、幅広い問題意識と探求心を養っておくことが重要です。

教育学部

育てる人間像

学校教育教員養成課程では、子どものことをよく理解し、子どもの全人的成長を助け、わかりやすい授業のできる教員を育成します。
生涯教育課程、総合科学教育課程、芸術文化課程では、広い視野と多様な技能・技術を備え、広く社会における教育を担うことのできる人材を育成します。

目指す教育

そのために学校教育教員養成課程では、学校現場と連携しつつ教員としての品格・学識・実践的な指導力を身につけることができる教育を行います。
生涯教育課程、総合科学教育課程、芸術文化課程では、既成の学問分野にとらわれない多様な専門性をもった教育を行います。

入学を期待する学生像

学校教育教員養成課程では、子どもの成長と教育に関心をもち、コミュニケーション能力にすぐれ、基礎的学力をもつ人の入学を期待します。
生涯教育課程、総合科学教育課程、芸術文化課程では、多様な価値観を認め、自分から積極的に学ぶことのできる人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等

教育学部が行う入学者選抜試験は、各課程・専攻・専修の特色等に鑑みて、入学後に学習を進めていくために必要な能力を有するかどうかを測るものです。志願者は、志望する課程・専攻・専修に課されている大学入試センター試験および個別学力試験の科目について、幅広く学習を進めておく必要があります。科目別試験ではなく面接試験等が課される場合においても、試験で測られるのは論理的思考力や基礎学力などであることから、志願者は、大学入試センター試験や前期日程試験に課されている科目を中心に、幅広く学習を進めておくべきです。さらに、高校までに学習する全ての教科・科目について、基礎知識を習得しておくことが望ましいでしょう。

情報学部

育てる人間像

情報科学と情報社会についての豊かな知識と国際感覚を備え、堅実な情報モラルと高度な情報技術、情報マネジメント能力を身につけた社会人を育成します。

目指す教育

情報科学と情報社会学が連携・融合した情報学の基礎的な教育とともに、計算機科学、情報システム、情報社会デザインというそれぞれの分野において体系的な専門教育を行います。

入学を期待する学生像

新しい学問分野「情報学」に強く興味を持つ人、情報ネットワーク社会にあって多様化する地域社会に貢献しようという意欲のある人、情報学を学ぶうえで必要な基礎学力と論理的思考力を有する人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等

情報学部は文工融合の理念にもとづいた学部です。情報科学科は理系入試、情報社会学科は文系入試と分かれますが、大学入学後は情報科学および情報社会学の両方に関する諸科目を履修する1学部2学科3プログラム制をとっています。
したがって、大学での授業に対応できるように理系文系を問わず広く教科・科目を学習し、基礎知識を習得しておくことが必要です。また基礎知識に加えて、教科・科目の学習を通して論理的思考力・問題発見力・表現力を養うことも必要です。
国語・数学・英語はもちろんのこと、高校卒業までに情報科学科であれば物理や情報など、情報社会学科であれば社会や歴史などの学習に積極的に取り組むことを望みます。

理学部

育てる人間像

高い専門性とともに幅広い教養・豊かな人間性・国際感覚を身につけた社会に貢献できる人を育成します。

目指す教育

自然界の真理の探究、科学の進展と応用を通じて人類の幸せに寄与することを目指した教育を行います。

入学を期待する学生像

知的好奇心や探究心を強く持って未知へ挑戦する情熱ある人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等

理学部が行う入学者選抜試験は、受験者が上記の「入学を期待する学生像」を満たす人であるかどうかをはかるものです。「未知への挑戦」のためには幅広い基礎知識が必要です。そのため、前期日程、後期日程とも大学入試センター試験では5教科7科目を課しています。また、個別学力試験では各学科で学ぶための基本となる学力について問うため、前期日程では数学と理科の2教科の試験を、また後期日程では学科毎に数学、理科、あるいは小論文を課しています。
したがって、入試種別に関わりなく、特定の教科・科目にかたよらないよう、高校までに学習する全ての教科と科目についての基礎知識を習得しておくことが必要です。

工学部

育てる人間像

「仁愛を基礎にした自由啓発」の精神を尊び、人類の豊かな未来の創成に貢献することを理念とし、「ものづくり」を基盤とした基礎力と実践力を備え、地域社会や産業分野でリーダーとして活躍し世界にはばたく人材を育成します。

目指す教育

豊かな教養と感性及び国際的な感覚を身につけ、多様化する社会に主体性を持って柔軟に対応し、独創性に富んだ科学技術を創造する技術者として活躍できるための素地を培う実学重視の教育を行います。

入学を期待する学生像

「ものづくり」に興味があり、何事にも協調性を持ちながら積極的に立ち向かう人、高い倫理観を持って社会に貢献しようとする人、工学を学ぶうえで必要な基礎学力を有する人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等

工学部が行う入学者選抜試験は、工学を学ぶうえで必要な基礎学力を受験者が有しているかを判定します。 大学入試センター試験では、前後期日程とも5教科7科目を課し総合的な基礎学力を問うとともに、個別学力検査では、 各学科で学ぶための基本となる学力について問うため、前後期日程とも数学と理科の2教科2科目を課しています。
したがって、入試種別に関わりなく、理系科目に重点を置きながらも、 文系科目を含めて高校までに学習するすべての教科と科目について基礎知識を習得していることが望まれます。

農学部

育てる人間像

人間と自然の共存する循環型社会の構築を目指し、グローバル社会に適応できる総合力を備えた人材を育成します。

目指す教育

人間社会と直結したフィールド科学を基盤として、生物生産を中心に、生物科学と環境科学を両面に配した広がりを持たせた教育を行います。

入学を期待する学生像

自然科学、生命科学を学ぶうえで必要な適性と基礎学力を有し、人類の生存に関わる環境問題の解決、持続可能な生物生産技術の開発、生物機能化学の探求に強い意欲を持つ人の入学を期待します。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等

農学部が行う入学者選抜試験は、受験者が「入学を期待する学生像」の観点を満たす人物であるかどうかをはかるものです。前期日程では、大学入試センター試験で5教科7科目と個別学力検査では数学、理科を課しています。また後期日程では、大学入試センター試験の5教科7科目と個別学力検査では理科を課しています。
したがって、入試種別に関わりなく、高等学校修了までに学習するすべての教科と科目について基礎知識を習得するとともに、理系科目を十分に学習しておくことが必要です。

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