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ニュースワルシャワ⼯科⼤学+ワルシャワ芸術⼤学×静岡⼤学 共同ワークショップ
「日本の古民家調査とデザインの未来について考える学生交流会」(後援:静岡大学)を行いました。

2016.09.07

静岡新聞 H28/08/31掲載記事
(静岡新聞社許諾済)

ワークショップ1:古民家のサーベイ

場所: 静岡大学 教育学部 伊藤 文彦教授宅(磐田市敷地957-1)  
⽇時: 8/28(日)~9/1(木)
ポーランド・ワルシャワ⼯科⼤学建築学部創立100周年記念事業の⼀環として、約380年経過する伊藤教授の実家を実測し、時間経過と建築の変化をテーマにCGシミュレーションするという古民家サーベイが⾏われました。
スワヴォミール・コヴァル教授(ワルシャワ工科大学建築学部)の指導のもと、ワルシャワ工科大学及びワルシャワ芸術大学の学生たち12名は、それぞれの役割と担当箇所が割り振られ、スケッチ、写真、実測によって、古民家をあらゆる角度から隅々までデータ化しました。滞在中に、すでに30%程度の3Dモデリングを終え、これらのデータをもとに完全3Dモデルでの再現を帰国後に完成させ、10⽉にワルシャワ工科大学で展示発表される予定です。
学生たちは、短いスケジュールの中、膨大なデータの取得が必要なため、近隣へのエクスカーションも取りやめ、睡眠時間を削っての作業でした。けれども誰一人不満を漏らすものはなく、コヴァル教授の指導のもと、きわめてよく組織化された動きで作業をやり終えることができました。


ワルシャワ⼯科⼤学建築学部創立100周年記念事業プレート

ワークショップ2 静岡大学生との「デザインの未来について考える」交流会

場所: 加茂荘花鳥園(静岡県掛川市原里110 0537-26-1211)
⽇時: 8/30(⽕) 13:00〜17:00
 ワルシャワの学生(12名)と静岡⼤学教育学部生(美術教育専攻)(12名)との共同ワークショップが行われました。古い日本家屋の座敷を会場に、予め相互の⼤学⽣達が同⼀の課題を⾏い、⾃⼰紹介と合わせて、1イメージと3キーワードで「デザインの未来」を表現したパネルプレゼンを⾏いました。そこでは、国や文化の異なる若者の相互交流を通して「建築やデザインの未来について」学生の視点から活発な意見交換がなされました。
それぞれの大学で、専門分野も異なる中、言葉の壁を超えたヴィジュアルコミュニケーションによって、たくさんの影響を受けあったことが、相互の学生たちの感想からわかりました。

最後になりましたが、今回のプロジェクトへの協力に対して、ワルシャワ工科大学建築学部長より、100周年記念事業において、極めて栄誉ある者にのみ与えられるプレートを授与されました。



左から「加茂荘 集合写真」「加茂荘プレゼンの様子」「屋根裏の計測」「玄関の計測」

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