超遠心機:CS 150GX(日立)
使用可能なアングルロータおよびチューブ
設置場所:遺伝子実験施設2階遠心機室
機器類利用料(半期):2,500円(学内)
超遠心機は、ロータ室内を減圧することによって空気抵抗を減らし、ロータをより高速で回転させることによって非常に大きな遠心加速度を得られる遠心機である。主にウィルスやオルガネラの単離やタンパク質、DNAなどの高分子物質の分離精製に用いられる。
型名 最高回転数
(rpm)最大遠心加速度
(×g)チューブ 実容量×本数 スペースキャップ S150AT 150,000 901,000 1PCチューブ 1.0 mL×8本 - 2PAシールチューブ 1.8 mL×8本 A3 S80AT3 80,000 415,000 6PCアツチューブ 5.3 mL×8本 - 8PAシールチューブ 8.3 mL×8本 C5
【仕様】
最高回転数:150,000rpm
最大遠心加速度:901,000×g
設定時間:1分~99時間59分(HOLD付)
付属品:チューブシーラー