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ニュース本学理学部徳元研究室のメンバーが魚類の性転換実験に成功しました

2013.12.06

本学理学部徳元研究室の魚類を用いた性転換実験に関する論文が学術雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。この性転換実験により産卵を開始した雌の成魚においても精子、卵子へと分化可能な生殖幹細胞が保持されていることが明らかになりました。このことから未分化生殖幹細胞が生涯に渡って維持されていると予想されます。もし、このような細胞を取り出し培養することが可能となれば、人工的に精子、卵子を産出すること、一匹の魚から同種の魚を産出することが可能となり、有用魚種の養殖や種の保存技術への貢献が期待されます。
この研究は代々、同研究室に所属する学部4年生が継続してきたテーマであり、中でも筆頭著者の髙津香奈絵さん(理学部生物科学科卒業生)は本学理学部の理数学生応援プロジェクトの早期研究室配属プログラムで本テーマを開始して、卒業研究で発展させました。また、理学部生物科学科4年生の室野由貴さん(リンク先記事の写真)も同じく理数学生応援プロジェクト参加学生であり、本論文の受理に至るための最終的なデータを出して大きく貢献しています。本論文は理学部の進めた理数学生応援プロジェクトの重要な成果の一つです。


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