日詰学長のインタビューがフリーペーパー「静岡時代」に掲載されました －大学時代は「学び」の基礎をつける時代－

日詰学長のインタビューが、静岡県内大学のインカレ誌「静岡時代」の64号（2023年後期号）に掲載されました。

「静岡時代」は、本学の公認文化系サークル「静岡時代編集部」が制作する「静岡県の大学で学ばれていること」を読みやすく伝える大学情報誌で、県内全大学及び一部書店で配布されています。
今回は、特集「卒業する前に学んでおきたい三つのこと」の中で、「大学時代は「学び」の基礎をつける時代」をテーマに、本学学生がインタビュー、撮影を担当しています。


今号では「卒業する前に学んでおきたい三つのこと」という特集テーマのもと、「大人になるって何だろう」「どうして考えすぎてしまうんだろう」「上手な頼り方ってなんだ」という私の３つの悩み事について、日詰先生にお話を伺いました。

日詰先生は私たちを温かく迎えてくださり、私たちの考えに共感しながら、日詰先生が考える大人像や、考えすぎた時の対処法、頼る・頼られる関係で重要なことなどを教えてくださいました。
さらに、自分の専門分野にとらわれない「学びに向かう姿勢」の大切さについてもお話をいただきました。

今号制作過程で得た学びはもちろん、引き続き大学生活で様々なことを学び、今後の糧にしていきたいと考えています。

「静岡時代」64号編集長　山下真歩