静岡大学 社会連携シーズ
土壌・作物共生微生物叢の測定と利用に関する研究
土壌・作物共生微生物叢の測定と利用に関する研究
キーワード
土壌微生物叢、作物共生微生物叢、環境調和・持続可能型農業
研究内容
植物は、多種多様な微生物の集団「微生物叢」に取り囲まれて生活しています。これらの微生物の中には、植物に病気を起こすものから、植物の成長を助けて栄養を供給するものまで存在します。しかし、多種多様な微生物が共存する「微生物叢」となった時に
(1)どのように集団が形成され、
(2)集団がどのような機能を持ち、
(3)さらにその機能がどのように発揮されるのか
は明らかになっていません。
当研究室では、微生物叢の測定技術とモデル植物を用いた機能評価技術を基盤として、
・土壌や堆肥、作物に共生する微生物叢の構造および形成要因の解明
・植物の養分吸収等における微生物叢の機能とその作用メカニズムの解明
・土壌・作物共生微生物叢の評価手法の開発
を目指した研究を行なっています。
社会連携に向けたアピールポイント
◆特筆すべき研究ポイント
・土壌、堆肥、作物の様々な組織に共生する微生物叢の解析技術
・植物共生微生物の単離・培養技術
・モデル植物等を用いた植物共生微生物の機能解析技術
◆利用・応用
・土壌・農薬・資材・肥料等の機能性や環境への影響の評価等に利用可能
・微生物多様性を踏まえた農園管理や、生物農薬および資材の開発・機能評価への協力および助言
SDGs目標
年度
2026~
関連URL
- 教員氏名
- 橋本将典
- フリガナ
- ハシモト/マサヨシ
- 所属
- 学術院農学領域
- 職名
- 准教授
- 研究分野
-
- 環境・農学植物保護科学
- ライフサイエンス応用分子細胞生物学