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静岡大学 社会連携シーズ

現代人的行動(人類の行動的現代性)
先史時代における狩猟採集民の技術適応

現代人的行動(人類の行動的現代性)
先史時代における狩猟採集民の技術適応

キーワード

先史時代、初期現生人類、旧石器時代、縄文時代

研究内容

初期現生人類の研究
 アフリカで30万年ほど前に誕生したホモ・サピエンス(現生人類)はおよそ3.9万年までに日本列島に到達していたことがわかっています。ヒトが残したモノを研究する考古学の分野では、ホモ・サピエンスに特有の行動である現代人的行動について、世界中で研究が進められています。静岡県東部、愛鷹・箱根山麓は、この時代の日本有数の研究フィールドであり、その研究成果は世界的にも知られつつあります。現在は主に愛鷹・箱根山麓の遺跡から出土した資料(主に石器資料)の研究に取り組み、初期現生人類の技術や資源利用について研究しています。

社会連携に向けたアピールポイント

研究と関連するこれまでの普及活動

◆講演
 静岡大学の地域創造教育センターやキャンパスミュージアムの公開講座、ふじのくに地球環境史ミュージアムの講演会で、初期現生人類に関わる研究の成果や日本列島の旧石器時代や縄文時代に関わる研究の成果について紹介しました。

◆展示
 考古学研究室で毎年大学祭に合わせて開催している「考古展」で、発掘調査や研究の成果について学生とともに準備して紹介しました。また、類似した小企画展示を、ふじのくに地球環境ミュージアムと沼津市文化財センターで実施させていただきました。
 
◆関連書籍等 
 山岡拓也・池谷信之、静岡大学地域創造教育センター(編)
 2018『 静岡大学公開講座ブックレット10ふじのくにのホモ・サピエンス~3万5千年前の遺跡から現代人的行動を探る~』
(※静岡大学学術リポジトリのHPでPDFファイルをダウンロードできます。)

SDGs目標

年度

2026~

教員氏名
山岡拓也
フリガナ
ヤマオカ/タクヤ
所属
学術院人文社会科学領域
職名
教授
研究分野
  • 人文・社会考古学
  • 人文・社会文化財科学
HP
https://tdb.shizuoka.ac.jp/RDB/public/Default2.aspx?id=11072