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静岡大学 社会連携シーズ

自閉傾向を持つ方のコミュニケーションの方法を理解する研究
個人写真を使った記憶の回想支援

自閉傾向を持つ方のコミュニケーションの方法を理解する研究
個人写真を使った記憶の回想支援

キーワード

コミュニケーション、自閉傾向、記憶回想支援、人とコンピュータの相互作用

研究内容

1.自閉傾向を持つ方のコミュニケーション方法を理解する研究
 自閉傾向の方は、一般にコミュニケーションが不得手といわれています。ですが、私たちが開発しているコミュニケーションゲームのなかで、彼らは巧みに他者と意思疎通をおこないます。このような知見をもとに、自閉傾向をもつ方を理解しつつ、コミュニケーションの支援に関する研究を進めています。

2.個人写真を使った記憶の回想支援
 個人が撮りためた写真を情報技術によって統合・処理することで、感情をともなう記憶を呼び起こす研究をおこなっています。精神的に落ち込んでいる方に対して、活動へのモチベーションを向上させることを狙っています。

社会連携に向けたアピールポイント

◆研究している分野
  基本的には大学の実験室のなかで、多様な特性をもつ人間のコミュニケーションや考え方の特徴を調べつつ、人々の幸せに貢献するツールの開発を目指しています。現場での活動経験が豊富というわけではないですが、支援学校や介護場面を想定し、研究成果の現場への実装を目指しています。

◆研究アプローチ
 認知モデリングという「人間の模型をコンピュータで作るアプローチ」を用いています。個人の思考やコミュニケーションの傾向をコンピュータによって表現し、その表現をもちいた支援を行います。情報技術を活用した人間に対する深い理解が、未来社会の様々な問題の解決につながっていくと考えています。

SDGs目標

年度

2026~

関連URL

https://acml-shizuppi.net/

教員氏名
森田純哉
フリガナ
モリタ/ジュンヤ
所属
学術院情報学領域
職名
教授
研究分野
  • 人文・社会認知科学
  • 情報通信ヒューマンインタフェース、インタラクション
  • 情報通信知能情報学
  • 情報通信学習支援システム
HP
https://tdb.shizuoka.ac.jp/RDB/public/Default2.aspx?id=11208