静岡大学 社会連携シーズ
地方都市中心市街を活性化するためのエリアマネジメント
減災教育や地域振興に災害遺構などを活かすためのジオパーク活動
地方都市中心市街を活性化するためのエリアマネジメント
減災教育や地域振興に災害遺構などを活かすためのジオパーク活動
キーワード
中心市街地活性化、エリアマネジメント、ジオパーク、災害遺構
研究内容
1. 地方都市中心市街を活性化するためのエリアマネジメントに関する研究
今日、人口減少時代の市街地形成の概念としてコンパクトシティへの転換が求められています。中心市街地における低未利用地の再編・マネジメント手法、都市機能を誘導する地区のあり方、地域遺産を活用した都市再生手法など、計画技術に関することを研究しています。
2. 減災教育や地域振興に災害遺構などを活かすためのジオパーク活動に関する研究
巨大災害で疲弊した地域経済を回復するには、内発的な経済復興と併せて人的復興が必要です。復興まちづくりで減災教育や地域振興に災害遺構などを活かすために地域住民が災害遺構などの価値を見出すプロセスや公学民連携のあり方について明らかにすることを研究しています。
社会連携に向けたアピールポイント
1. 特定のエリアにおいて継続的な視点で地域づくりから地域管理まで一貫して行うエリアマネジメントを実施することで、地域住民が地域遺産の存在と価値を見出しながら誇りと自信を持つようになり、来訪者が増加することで地域経済が活性化されることです。
2. 巨大災害で疲弊した地域を再生するには、地域住民が主体となった内発的なジオパーク活動と併せて、地域内外の大学と社会関係資本(包括連携協定)を築くことが必要です。また、産学官民からなるジオパーク推進協議会を通して、復興が効率・効果的に進められ、いち早く再生を果たすことができることです。
■関連書籍など
・小林重敬・内海麻利・村木美貴・石川宏之・李三洙『エリアマネジメント』,学芸出版社, 2005年
・石川宏之「持続可能な地域社会をつくるために博物館活動を通したボトムアッププロセスのあり方」 日本ミュージアム・マネジメント学会研究紀要第25号,pp.13-21,2021年
・石川宏之「日本のジオパークにおける運営組織の教育・観光活動と地域との関係性」 2022年度日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.991-994,2022年
SDGs目標
年度
2026~
- 教員氏名
- 石川宏之
- フリガナ
- イシカワ/ヒロユキ
- 所属
- 学術院グローバル共創科学領域
- 職名
- 准教授
- 研究分野
-
- 社会基盤(土木・建築・防災)建築計画、都市計画
- ishikawa.hiroyuki@shizuoka.ac.jp