静岡大学 社会連携シーズ
中世ヨーロッパ史研究
図像資料の歴史教材化
中世ヨーロッパ史研究
図像資料の歴史教材化
キーワード
中世ヨーロッパ、チェコ、民族意識、図像資料、歴史教育
研究内容
◆中世ヨーロッパ史研究
具体的な専門は中世チェコ史になりますが、サブテーマとして、①中世の民族意識、②植民運動、③聖人崇敬、④宮廷文化、⑤初期宗教改革、などもあつかっています。また、ポーランドやハンガリーといった周辺の東中欧諸国、あるいはこの地域の近現代史にも関心をもっています。
◆中世図像資料の歴史教材化
現在、各国の図書館で中世ヨーロッパの図像資料のデジタル化がすすめられています。教員志望の学生・大学院生とともに、そうした図像資料の解読と、これを利用した世界史授業の構築を模索しています。
社会連携に向けたアピールポイント
◆中世ヨーロッパ社会は現代日本人にとっての異文化です。昨今ますます重要視されるようになった多文化共生の実現に向けて、自分とは異なる文化や規範をもつ人々の理解を促進するために、歴史はとても良い材料となります。出張授業ではそうした内容を意識して教えています。
◆教員を目指す学生・大学院生と、現役の社会科教員、大学教員の交流の場として、「地歴教員養成講座」を開催しています。一般市民、高校生も参加することができます。2022年度からは高校生の文系探究成果の発表会「高大連携社会科研究発表会」も開催しています。世界史探究などの授業作り、高校生の研究指導などもご相談ください。
◆一般向け書籍として、以下のものに関わっています。
執筆「ヤン・ジシュカ」『侠の歴史 西洋編・下』(清水書院)
執筆「カール4世」『悪の歴史 西洋および中東編・下』(清水書院)
執筆「聖性・儀礼・象徴」『史料と旅する中世ヨーロッパ』(ミネルヴァ書房)
翻訳『中世仕事図絵』(八坂書房)
編著『大学的静岡ガイド』(昭和堂)
SDGs目標
年度
2026~
関連URL
- 教員氏名
- 藤井真生
- フリガナ
- フジイ/マサオ
- 所属
- 学術院人文社会科学領域
- 職名
- 教授
- 研究分野
-
- 人文・社会ヨーロッパ史、アメリカ史
- fujii.masao@shizuoka.ac.jp