静岡大学 社会連携シーズ
培地内の化学情報(水分量、養分濃度、pH、地温)の直接・リアルタイム計測用センサ
土壌内の多地点水分量・イオン濃度分布観察
培地内の化学情報(水分量、養分濃度、pH、地温)の直接・リアルタイム計測用センサ
土壌内の多地点水分量・イオン濃度分布観察
キーワード
土砂災害危険度把握、土中水分量、養分濃度、地温
研究内容
栽培環境のモニタリングは、農作物の高収量・高付加価値化のためには無くてはならない技術であり、より一層重要性が増してきています。土壌・培地は不均一な状態であり、空気中の環境制御に比べ、センサによる直接モニタリングが必要となってきます。
これまでの研究成果から、土中水分量、養分濃度、pH、温度を一度に計測できる、世界初の培地内挿入型の小型センサ(マルチモーダルセンサ)を開発してきました。このセンサは数ミリから数メートルまでの様々な空間の水分量を計測できる画期的なものであり、市販のセンサには無い特徴を多数有しています。計測で得られたデータを無線で収集することも可能であり、リモートセンシングによる環境制御ができます。
社会連携に向けたアピールポイント
特筆すべき研究ポイント:
・土中水分量、養分濃度、温度を一度に計測できる、マルチモーダルセンサを開発
・数ミリから数メートルまでの様々な空間の水分量を計測できる
・無線によるデータ収集が可能で環境制御へと活用することができる
関連書籍等:
・防災・農業のための土壌・培地センシング, 暮らしと人を見守る水センシング技術, シーエムシー出版,ISBN 978-4-7813-1428-0, 2019年6月, (二川雅登)
・防災・減災に役立つセンシング, Society5.0における農業・環境センシング最前線, シーエムシー出版,ISBN 978-4-7813-1738-0, 2023年6月, (二川雅登、南戸秀仁)
SDGs目標
年度
2026~
関連URL
- 教員氏名
- 二川雅登
- フリガナ
- フタガワ/マサト
- 所属
- 学術院工学領域
- 職名
- 教授
- 研究分野
-
- ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学)電子デバイス、電子機器
- ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学)計測工学
- futagawa.masato@shizuoka.ac.jp