静岡大学 社会連携シーズ
防災教育に関わる教材・授業開発、「防災×IT」の推進
防災教育に関わる教材・授業開発、「防災×IT」の推進
キーワード
防災教育、リスク教育、防災訓練、防災×IT
研究内容
日本のBOSAIを世界へ
藤井研究室では「脅さない防災」「考える防災」「伝える防災」「支える防災」を掲げ、2011年から研究室に所属する学生たちを主体とした防災教育の教材・授業開発を行っています。「脅さない防災」では、子ども向けの防災紙芝居を開発・提供し、現在ではエクアドル、トルコ、ペルー、インドネシアといった海外にも翻訳されて提供されています。「考える防災」では、道徳の授業において災害時の葛藤場面を検討する「防災道徳」授業を提案し、全国で授業案の活用が図られています。また、「伝える防災」では、高校生による防災講座を支援する「BOSAIユースアンバサダー」事業を展開しており。大学発ベンチャーとして設立した一般社団法人BOSAI Edulabと連携して、大学生や社会人の被災地へのボランティア活動の支援にも取り組んでいます(支える防災)。2025年度からは「静岡防災教育推進協議会」を設立し、産学官民による防災教育の振興を図っています。
社会連携に向けたアピールポイント
日本の若者をBOSAIの世界へ
教育学部に所属する教育学、倫理学、心理学などを専門とする教員が中心となり、学際的な視点から防災・リスク教育の開発・提供をてがけてきました。研究室を中心として、静岡県危機管理部、静岡大学防災総合センター、静岡県地震防災センター、浜松市防災学習センターといった専門機関と連携しつつ、静岡県内の高校と連携して、高校生を対象とした防災教育プログラム「BOSAIユースアンバサダープログラム」を実施しています。同プログラムでは、ICTの活用をはじめ、地域防災を担う青少年の育成を目指しており、専門的トレーニングを受けた大学生たちが高校生による防災講座の実施を指導・支援しています。また、企業と連携した防災イベントの企画実施も手がけています。
SDGs目標
年度
2026~
関連URL
- 教員氏名
- 藤井基貴
- フリガナ
- フジイ/モトキ
- 所属
- 学術院教育学領域
- 職名
- 教授
- 研究分野
-
- 人文・社会教育学
- fujii.motoki@shizuoka.ac.jp