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静岡大学 社会連携シーズ

外国籍市民を含めた社会参画教育の実践的研究
日本人と外国人の若者が共に地域の課題に取り組む共創型合宿

外国籍市民を含めた社会参画教育の実践的研究
日本人と外国人の若者が共に地域の課題に取り組む共創型合宿

キーワード

多文化共生、地域社会の創り手、社会参画、地球市民

研究内容

◆外国籍市民との共生社会を目指して
 浜松市は87か国から3万1千人以上の外国人が暮らす外国人集住都市です(2026年3月時点)。こうした外国人は、今後地域社会の創り手として、日本人と共に地域を創造するパートナーとなることが期待されています。そこで、浜松市に暮らす日本人・外国人の若者が、お互いが住む地域の問題に共に取り組む共創型社会参画教育プログラムを開発・実施して、その教育効果を研究しています。

◆共創型社会参画教育プログラム「ダイバーシティ・キャンプ in 浜松」
 ブラジル人団体IIECと共に2019年から毎年実施しているこの社会参画教育プログラムでは、英語による対話を通して参加者の多様性を体験しながら、対等な立場で地域の課題について共に考えます。出身地や国籍と関係なく「地球市民」として、1人ひとりの自己実現と社会貢献への意識を高めることを目標としています。2025年は5カ国31名(日本人14名・外国籍17名)の中高大・社会人の若者(21歳以下)が、1泊2日の合宿を通して地域の課題に取り組みました。(なお2020年・2021年・2022年は、コロナ禍のため宿泊のない2日間の研修として実施)

社会連携に向けたアピールポイント

◆プログラムには、地域の課題に本気で取り組んでいる方々をストーリーテラーとしてお招きしています。大人が本気で取り組んでいる姿を参加者が学び、共感を覚えることで、より地域の課題について「ジブンゴト」として真剣に取り組むことができます。これまで、社会貢献に熱心な企業や団体の方に、その想いと人生のストーリーをお話しいただいています。自らのSDGsの取り組み・社会貢献活動をお話いただける方は、是非ご連絡ください。
過去のストーリーテラーの例) 松川電氣株式会社、株式会社杏林堂薬局、Kikoro、浜松国際交流協会(HICE)、GiFT、IIEC、JICAなど

■合宿・研修の実現には、多くの企業・団体にご協賛とご協力をいただいています。ご助成・ご協賛いただける企業も募集しています。

■後援:在浜松ブラジル総領事館、HICEなど

SDGs目標

年度

2026~

教員氏名
安冨勇希
フリガナ
ヤストミ/ユウキ
所属
学術院融合・グローバル領域
職名
准教授
研究分野
  • 人文・社会教育社会学
e-mail
HP
https://tdb.shizuoka.ac.jp/RDB/public/Default2.aspx?id=11262