グリーンバイオ科学

研究内容紹介

 人口減少と急速な少子高齢化に伴い社会、経済、教育における社会構造変化が予想されており、更なる社会の発展と豊かで安定的な未来につなげるためには、新たな科学技術の構築が急務です。
 国の第4期科学技術基本計画では、「ライフ・イノベーションで健康大国」、「グリーン・イノベーションで環境・エネルギー大国」を掲げ、新しい時代を乗り切ろうとしています。本学では、第1期(H16~H21)中期計画の実績に基づき、第2期(H22~H27)中期計画において、生命原理や機能を光・電子・ナノテクノロジーと融合した「ナノバイオ科学」を打ち出し、重点研究としました。
 「ナノバイオ科学」のナノ素材である糖鎖、天然の機能性分子、超分子カプセル及び機能性ウイルス粒子は本学の独自技術です。これらと光・ナノテクノロジーとを融合させるために、静岡キャンパスの生命科学と浜松キャンパスの光・電子・ナノテクノロジー研究者の強固な連携の基でイノベーション創出を目指しています。

 

【実施中の代表的なプロジェクト】
「高齢化・福祉社会を支えるナノバイオ・ナノテクノロジー研究の推進」

 
 

 また、本学では、平成25年度に地球資源やエネルギーの再生・利用、自然共生による循環型・低炭素社会実現のために、新たな環境・エネルギー・バイオ・化学分野の科学技術を創造する基礎から応用までの出口を見据えたグリーン・イノベーションを推進することを目的として、グリーン科学技術研究所を設置しました。本研究所が中心となって、世界拠点形成に向けて前進しています。

静岡大学
超領域研究推進本部
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