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日本学生支援機構奨学金
令和4年度日本学生支援機構奨学金募集について
令和4年度の日本学生支援機構奨学金の募集について、学部生と大学院生で募集方法が異なりますので、希望される方は日程等に注意して申請を行ってください。 (私費外国人留学生は原則日本学生支援機構奨学金に申請することはできません。)
学部生
- 令和4年4月以降に新規※で奨学金を希望する方は、予約採用説明会(高等学校等で予約をしていて、決定通知書を持っている方が対象。新入生のみ。)もしくは在学採用説明会(大学から新規で奨学金の申請を希望する方が対象。新入生・2年生以上の学生含む。)に参加してください。
※令和3年度以前から静岡大学へ在学している2年生以上の学生で、前年度からの継続を希望している方向けの説明会ではありませんのでご注意ください。
新入生の方のうち、予約採用説明会対象者(令和4年度大学等奨学生採用候補者決定通知書を持っている方)は、当日大学等奨学生採用候補者決定通知書及び添付書類を回収いたしますので、必要事項を説明会までに記入しておくようにしてください。
説明会の日程等の詳細については、下記資料を参照してください。(静岡キャンパスと浜松キャンパスで開催日等異なりますので、必ず下記資料をご確認ください。)
- 予約採用説明会・在学採用説明会へ参加できなかった学部生について
- 予約採用・在学採用説明会へ参加できなかった学部生については、令和4年4月15日(金)までに、下記事務担当窓口まで書類を取りに来てください。予約採用説明会対象者については、「令和4年度大学等採用候補者決定通知」等の提出書類を持参するようにしてください。
期限までに窓口へ来ることが厳しい場合は、必ず期限までに下記事務担当窓口までお問い合わせください。 - 他学校から3年次編入をした学生の申請について
- 令和4年4月から、他学校から静岡大学へ3年次編入をした学生のうち、前学校で日本学生支援機構奨学金を受けていた方で、継続して支援を希望する方は、別途手続きが必要となる場合がありますので、令和4年4月15日(金)までに下記事務担当窓口までお問い合わせください。(手続き期限等ございますので、できるだけ早急にお問い合わせください。)
3年次編入をした学生のうち、前学校にて日本学生支援機構奨学金の支援を受けていなかった方が静岡大学にて新規で申請を希望する場合は、他の学生と同様に在学採用説明会に出席してください。 - 修学支援新制度(日本学生支援機構【給付】奨学金)における家計急変者の取扱いについて
- 「修学支援新制度(日本学生支援機構【給付】奨学金)」(大学院生・私費外国人留学生は対象外)申請希望の学生で、生計維持者が死亡、事故(病気)、失職(非自発的失業の場合に限る)、災害等※に被災したことにより家計が急変している場合、家計急変者として「修学支援新制度(日本学生支援機構【給付】奨学金)」へ申請することが可能となる場合があります。
「修学支援新制度(日本学生支援機構【給付】奨学金)」に家計急変者として申請する場合、原則として家計急変から3ヵ月以内の申請が必要ですが、令和4年度新入生は、令和2年1月1日以降入学時までに家計急変が起きた場合は、対象者として取扱います。新入生で入学前に家計急変が発生した方は、令和4年4月15日(金)までに授業料免除担当窓口までお問い合わせください。
※新型コロナウイルス感染症の影響により収入が大幅に減少した場合にも、被災者として申請可能となる場合があります。詳細は同じく令和4年4月15日(金)までに下記事務担当窓口へお問い合わせください。
大学院生
- 大学院生の日本学生支援機構奨学金の募集については、下記の通り募集書類の配布を行います。自分の該当する項目をご参照ください。
- ≪静岡キャンパス所属の修士課程/博士課程の学生≫
【配布期間】:令和4年4月5日(火)~令和4年4月15日(金)(平日のみ) 8:30~17:00(12:30~13:30を除く)
【配布場所】:学生生活課奨学係(共通教育A棟3階)
≪浜松キャンパス所属の修士課程の学生≫
【配布期間】※:令和4年4月5日(火) 14:00~14:30
【配布場所】:S-Port 1F玄関 しずっぴー前
※浜松キャンパスの修士課程の学生のうち、令和4年4月5日(火)の指定の時間に書類を受領できなかった方は、令和4年4月6日(金)~令和4年4月15日(金)(平日のみ)の8:30~17:00(12:30~13:30を除く)に浜松学生支援課学生支援係(S-Port 1F)まで書類を取りに行ってください。
≪浜松キャンパス所属の博士課程の学生≫
浜松キャンパス所属の博士課程の学生については、別途期間を設けて募集が行われる予定です。周知等がありましたら、そちらの指示に従って申請を行ってください。
日本学生支援機構奨学金の情報
日本学生支援機構奨学金の制度は、次の日本学生支援機構ホームページ等からご覧ください。
日本学生支援機構ホームページ ※日本学生支援機構の概要
スカラネットパーソナル ※奨学生の採用から貸与終了後(卒業後)に各種申請や返還状況を閲覧するために利用します
在学猶予の申請をスカラネットパーソナルで行いたい方もこちらから
在学猶予のスカラネットパーソナルでの提出についてPDF
奨学金貸与・返還シミュレーション ※奨学金の貸与総額・返還回数・毎月の返還額(目安)等の試算ができます
事務担当窓口
奨学金に関する相談は又は手続きは、次の奨学金担当窓口で行います。
なお、学内の学籍異動に関わる異動(休学・留学・復学・退学)は、各学部学務係に書類を提出しますのでご注意ください。
詳しくは、下記「異動時にかかる各種書類の提出について」をご覧ください。
キャンパス | 奨学金担当窓口 |
---|---|
静 岡 |
学生生活課奨学係(共通教育A棟3階) 054-238-4460 ※夜間主コースの学生は、人文社会科学部学務係でも受け付けます。 |
浜 松 |
浜松学生支援課 学生支援係(S-Port1階) 053-478-1011 |
令和4年度 各種手続・流れ
静岡大学では、奨学金の募集や貸与中の継続手続き等の各手続きを次の予定で行いますので、対象者は必ず出席してください。
質問や相談は各奨学金担当窓口へ直接申し出るようにしてください。
緊急採用・応急採用(定期採用外)
上記の定期採用とは別に、家計支持者の失業、病気、死亡等または風水害等の災害により家計が急変して、奨学金を緊急に必要とする学生に対して次の奨学金があります。随時募集していますので、奨学金担当窓口にご相談ください。
JASSO支援金(緊急時給付型奨学金)
自然災害等により居住する住宅に半壊以上等の被害を受けたことで、学生生活の継続に支障をきたした学生が、一日も早く通常の学生生活に復帰し学業を継続するための支援として、JASSO支援金の支給を行います。この奨学金は現在貸与中の学生以外でも申し込むことが可能です。
異動時にかかる各種書類の提出について
- 奨学生の異動等
- 休学、辞退、留学、退学、死亡、改氏名、連帯保証人の変更、転居などの異動があったときは速やかに届け出なければなりません。異動内容によって提出が必要な書類が異なります。以下の提出書類欄を参考に、下記担当窓口で書類を受け取ってください。
提出書類 | 添付書類 | 注意事項 | ||
---|---|---|---|---|
辞退します | ⇒ | 異動届 | なし | リレー口座加入申込の手続きと在学猶予の手続きをあわせて行ってください。 |
在学猶予を希望します | ⇒ | 在学届 | なし | |
留学・休学・復学・ 退学します |
⇒ | 異動届 | なし | 大学に提出する「休学願」などと併せて、所属の学務担当係に提出してください。 |
第一種奨学金の貸与月額を変更します | ⇒ 増額 |
第一種 貸与月額変更届 増額・減額 |
・連帯保証人・保証人の 「印鑑登録証明書」(人的保証の方) ・アパートの賃貸借契約書のコピー (5.1万円希望者のみ) |
案内事項があるので、記入する前に奨学金担当窓口までお越しください。 |
⇒ 減額 |
なし | |||
第二種奨学金の貸与月額を変更します | ⇒ 増額 |
第二種 貸与月額変更届 増額・減額 |
連帯保証人・保証人の「印鑑登録証明書」(人的保証の方) | 案内事項があるので、記入する前に奨学金担当窓口までお越しください。 |
⇒ 減額 |
なし | |||
振込口座を変更します | ⇒ | 振込口座変更届 | 通帳のコピー (変更後の金融機関名・支店名・口座番号・本人名義が確認できるところ) |
変更前の金融機関名等は記入不要です。 |
連帯保証人等の変更や改氏名等あります | ⇒ | 連帯保証人・保証人等変更届 | 変更届にある「必要な添付書類」に該当する書類 | |
住所が変更になりました | ⇒ | 住所変更届 | 住民票(奨学生本人のみ) | 住民票の提出は本人に住民票の異動があるときのみ。 |
<担当窓口>
静岡キャンパス:所属学部の学務係(学環の学生は学生生活課奨学係、創造の学生は理学部学務係へ)
浜松キャンパス:浜松学生支援課 学生支援係(S-port1階) 大学院博士課程係
- 留学継続(留学中に継続して貸与を希望する場合)
- 海外大学への留学に際して、現在貸与中の奨学金(第一種・第二種)を留学中も継続して受けられることがあります。
<学籍上の身分が【在学・留学】である場合>
留学中も貸与が認められます。
<学籍上の身分が【休学】である場合>
「留学奨学金継続願」の提出により奨学金の貸与が承認されることがあります。
※留学中は「休止」とし、第二種奨学金(短期留学)を申し込むこともできます。
留学を希望する方は、留学する2ヶ月前までに奨学金担当窓口までご相談ください。