【会場変更:プレスリリース】超小型衛星STARS-Xプロジェクトについて
静岡大学工学部 能見公博 教授の超小型衛星STARS-Xプロジェクトが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公募する「革新的衛星技術実証3号機」の実証テーマに採択されました。採択されたテーマは、「宇宙テザー技術を用いたデブリ捕獲の技術実証」です。
STARS-Xは、約50kg/50cmの立方体衛星で、これまでのSTARSプロジェクトの衛星と比較すると大型な衛星になります。今回のミッションは、宇宙空間でテザーを1km伸展し、その上をロボット(クライマー)が移動。そして、ネットによるデブリ捕獲実験を行います。
つきましては、同プロジェクトの詳細について、下記の日時で説明会を開催しますのでお集まりください。
開催日 |
2021年01月29日(金)
|
---|---|
時間 | 11:00~ |
場所 | 静岡大学 浜松キャンパス S-Port3F 会議室 (南北) |
イベント詳細 | 【説明者】 静岡大学工学部 教授 能見 公博(のうみ まさひろ) 【JAXAプレスリリース】 https://www.jaxa.jp/press/2021/01/20210122-1_j.html |
申込み方法・問い合わせ先:
【研究・開発に関する問合せ先】
静岡大学工学部機械工学科 能見 公博
電話番号 053-478-1079
メールアドレス nomi.masahiro[at]shizuoka.ac.jp
【広報・会見に関する問合せ先】
静岡大学広報室 大泉 秀樹
電話番号 054-238-5179
メールアドレス koho_all[at]adb.shizuoka.ac.jp
※全て[at]を@に変更してご利用ください。