静岡大学農学部藤枝フィールドで生産された大豆を活用した 「静大豆コロッケ定食」を藤枝市のキッチンせとやで発売!
静岡大学農学部藤枝フィールドで生産された大豆を活用した「静大豆(しずだいず)コロッケ定食」が、藤枝市瀬戸谷地区の拠点施設である藤の瀬会館内にあるレストラン「キッチンせとや」において、6月1日(土)から期間限定で発売されます。
新メニューの大豆コロッケには、静岡大学農学部藤枝フィールドで生産された、100%藤枝市内産の大豆(品種:ふくゆたか、エンレイ)を使用しています。
この大豆は、富士見工業株式会社(静岡市駿河区)より提供を受けた堆肥を使用し、環境にやさしい持続可能な農業生産に関する研究で栽培・収穫されました。
発売に先立ち、静岡大学農学部の教員・学生による試食会を開催し、感想や意見を反映しました。
また、学生の発案により「静大豆コロッケ定食」の名称が決定しました。
①静大豆コロッケ定食
発売開始:令和6年6月1日(土)
場所:キッチンせとや(藤枝市本郷876 藤の瀬会館内)
内容:大豆コロッケ2個、煮豆の小鉢付きの「静大産大豆」を中心食材とした定食
②豆ごはんおにぎり、豆乳プリン
静大豆コロッケ定食と同時発売(単品メニュー)
※①②とも、大豆がなくなり次第、販売終了となります。