新井 璃子 さん(理学専攻/三井研究室)が日本測地学会第142回講演会で「学生による講演会優秀発表賞」を受賞
2024年10月30日から11月1日まで開催された日本測地学会第142回講演会において、新井 璃子 さん(総合科学技術研究科 理学専攻 地球科学コース2年)の発表が、学生優秀発表賞4件のうちの1件として表彰されました。
受賞講演題目
「ハイレートGNSSデータを用いたスロースリップイベントの検出と時空間発展の考察:数値実験と房総半島付近における事例」
(新井璃子・三井雄太)
また、理学部地球科学科を昨年度卒業した 大舘 未来 さん(現・東北大学理学研究科地球物理学専攻)の発表も同じく表彰されました。
受賞講演題目
「2024年能登半島地震の地震後地殻変動における粘弾性緩和と余効すべりの寄与 -超稠密GNSS観測網による検証-」
(大舘未来・太田雄策・三井雄太)