【理学部】大矢 恭久 准教授がプロジェクトリーダーを務める「STEAM教育手法を活用し、エネルギー・環境問題を基盤とした理系教員養成原子力人材育成」総合討論会が静岡新聞および原子力産業新聞に掲載されました

2025/03/11
メディア

理学部 大矢 恭久 准教授 がプロジェクトリーダーを務める「STEAM教育手法を活用し、エネルギー・環境問題を基盤とした理系教員養成原子力人材育成」総合討論会が、静岡新聞 2月24日(月) 朝刊および原子力産業新聞に掲載されました。

本討論会は、文部科学省国際原子力人材育成イニシアティブ事業の一環として実施されました。
日本全国の教育系大学の協力のもと、静岡大学理学部が中心となり、STEAM教育手法を活用しエネルギー・環境問題に知的基盤をもった理系教員養成系学生や現職教員を対象に重点的に教育を行い、グローバルな視点で原子力のメリット・デメリットを理解し、かつ原子力・放射線に関するリテラシーの高い教育者の育成に努めてきました。

2月23日、今年度の総括としてJR静岡駅ビル内パルシェ貸会議室(JR静岡駅ビルパルシェ7階)にて、今年度の成果発表のための総合討論会が開催されました。
プロジェクトリーダーは理学部附属放射科学教育研究推進センターの 大矢 恭久 准教授です。

JP / EN