「個人と組織のウェルビーイングを高める人材育成プログラム」を開講しました
静岡大学サステナビリティセンターでは、「個人と組織のウェルビーイングを高める人材育成プログラム」開講式と第1回の講義を10月8日に開講しました。
当講座は近年重視されている「ウェルビーイング」に着目し、個人と組織を取り巻く問題を研究・実践することを目的としており、事前申し込みのあった15名の受講者が参加します。
記念すべき第1回目は、日詰 一幸 学長の挨拶による開講式が行われました。
講義では当講座のコーディネーターを務める天野 浩史 特任准教授が講師となり、「コミュニティを変革するプロジェクトの育て方」をテーマとし、コミュニティマネジメントから考える個人と組織について講義を行いました。講義の中では、受講者同士によるグループワークが行われ、活発なディスカッションが行われました。
今後、受講者は約半年の期間、全5回の講義と6回のゼミを通して、個人と組織のウェルビーイングを高めるスキルを身につけていきます。