インドのSRM科学技術大学とのJST「さくらサイエンスプログラム」を実施

2025/11/05
ニュース

インドのSRM科学技術大学(SRM Institute of Science and Technology)から8名の大学院生・ポスドクを招へいして、JST「さくらサイエンスプログラム」を9月15日〜10月5日に実施しました。
静岡大学とSRM科学技術大学とは大学間協定をはじめ、博士課程ダブルディグリープログラム(DDP)協定を結んでいます。

今回のプログラムは「新材料創成を目指した萌芽研究の探索」をテーマに、これまで捨てられていたエネルギーの回収を目指す材料開発や、新しい材料合成方法の開発を見据えた研究が目的です。
9月25日(木) 浜松キャンパス共同利用機器センターでの実施の様子が、下記に示すJSTさくらサイエンスプログラムウェブサイト等で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
実施主担当は工学部電子物質科学科の 脇谷 尚樹 教授です。


【JSTさくらサイエンスプログラム「インドの大学院生ら静岡大学で新材料の共同研究」】

■ HP|https://ssp.jst.go.jp/report/2025/k_vol006.html
■ facebook|https://www.facebook.com/sspjapan/posts/pfbid02BVJbFttjNEGDF5C3agYo3772w3ri2GeBvXft7UKUeBYq5qFFv6mNDKh5D42VHxknl
■ X|https://x.com/ssp_kouhou/status/1985576230830424373
■ Instagram|https://www.instagram.com/p/DQn1oi5kuf4/


【さくらサイエンスプログラムとは】

さくらサイエンスプログラム(国際青少年サイエンス交流事業)は、新たな時代の社会を担う、世界の優れた人材を日本に短期間招き、日本の最先端な科学技術や文化に触れていただくプログラム。
JST(科学技術振興機構)が行っており、日本の受入れ機関と、海外の送出し機関が作成した交流計画を幅広く公募し、採択しています。

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