静岡大、「地域創造特論Ⅱ」最終講義に清水銀行 豊島頭取が登壇されました

2017/07/26
ニュース

 7月18日(火) 地方創生について解説する「地域創造特論Ⅱ」の最終講義が行われ、株式会社清水銀行の豊島勝一郎頭取が登壇されました。「地域創造特論Ⅱ」では4月から7月まで15回の講義を清水銀行の役職員が担当し、静岡県経済、県内企業の動向や地方創生との関連で取り組んでいる事業支援についての講義を行いました。
 全15回の最終講義に登壇された豊島頭取は地域商材の県外への発信、海外展開支援の強化など、清水銀行の地方創生に向けた取り組みを紹介されました。
 学生に対しては、精神的にタフになること、主体性を持つことの必要性を強調し、地域創造学環の2年生、人文社会科学部経済学科の学生約130人が熱心に聴講しました。

講義の様子

講義の様子

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