学生サークル「静大FooD」が開発した『恋するリゾット』を石井学長が試食しました

2018/11/06
ニュース

 学生サークルである「静大FooD」が新たに『恋するリゾット』を開発しました。「静大FooD」はこれまで地域活性化を目的として「和紅茶の生どら焼き」や「ちゅるりんめん」などを開発してきました。今回は静大生のための商品を開発したいという思いから新たに『恋するリゾット』を考案しました。
 「静大FooD」を代表して農学部3年の原川麻友さん、川治明以さん、井村晴美さん、共同開発をした山梨罐詰株式会社(静岡市清水区)研究開発部の方が商品のコンセプト、開発のエピソードを石井学長に説明しました。その後、開発したリゾットを石井学長が試食し「それぞれの具材の食感がよく、おいしい」との感想が聞かれました。
『恋するリゾット』は11月17日(土)、18日(日)に静岡キャンパス 理学部棟付近に出展する模擬店の1つにて1日限定30食(両日合わせて60食)で先行販売されます。その後、生協ショップ等での販売を予定しています。

「恋するリゾット」:恋をテーマにトマト、かぼちゃ、ほうれん草の3種類を開発。
          使用する食材がそれぞれ恋を応援する効果を持っている。

【写真】左より
試食をする石井学長
「静大FooD」の原川さん、川治さん、井村さん
リゾットの説明を聞く石井学長

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