内閣府「成長戦略」広報資料に本学ABPが紹介されました

2019/07/04
ニュース

 平成30年12月に、内閣官房日本経済再生総合事務局による「ふじのくに留学生就職促進プログラム」に関するヒアリングが行われ、その際当該プログラムに関する説明の一部としてアジアブリッジプログラムについても説明を行いました。その結果、内閣官房による成長戦略の策定に際し、地方の留学生による地元企業への就職支援に関して本学のABPが優れた取り組みの1つとして紹介されることになりました。
 下記ウェブサイトは、成長戦略の「外国人材の活躍推進」に関する施策の広報資料で、地方で活躍する留学生を輩出しているとしてABPがベストプラクティスの1例として掲載されています。

ABPの説明:
本学は、国際展開を進める静岡県企業及び自治体との連携の下、インド、インドネシア、タイ、ベトナム、ミャンマーからの留学生を対象としたアジアブリッジプログラム(ABP)を展開。毎年、学部留学生を40名受け入れ、入学から大学生活、卒業後の就職まで一貫して支援している。

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