学長と学生の昼食懇談会を開催しました

2019/07/24
ニュース

 7月5日から、学長と学生の昼食懇談会を静岡・浜松両キャンパスで5日間開催しました。静岡では20名、浜松では12名が学長と一緒に昼食を取りながら懇談しました。

 懇談会では、学長から、本学と浜松医科大学との新法人設立・大学再編について関心があれば、是非学生の意見を聞かせてもらいたいが、それ以外の話題でも遠慮なく質問・意見を出して欲しいと呼びかけがありました。

 静岡キャンパスの学生からは、新法人設立・大学再編について、学生を対象とした基本的情報の提示とディスカッションの場の設定を求める意見が多く挙がりました。また、地域創造学環の実技系学生の大学院進学先、劣化した建物の改修の見通し、授業間の時間の短さ等、話題は多岐にわたりました。

 浜松キャンパスの学生からは、大学再編について、静岡と同様、学生への情報提供の大切さや新大学の名称についての意見が多く聞かれました。その他、個々の学生の研究や進路、国際交流の在り方、駐輪場の不足といった問題に至るまで多様な話題について懇談しました。

 最後に学長から、学生からの質問や要求等には常に積極的に応える用意があり、学生との議論はいつでも大歓迎なので、ディスカッションの場を学生主体で設定してもらえれば、都合のつく限り対応したいとの発言がありました。

▲静岡キャンパスでの 懇談会の様子

▲静岡キャンパスでの
懇談会の様子

▲浜松キャンパスでの 懇談会の様子

▲浜松キャンパスでの
懇談会の様子

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