掛川市立桜が丘中学校の生徒が大学見学に訪れました

2019/09/02
ニュース

 8月28日(水)、掛川市立桜が丘中学校3年生(66名)が大学見学のため静岡キャンパスを訪れました。今回の訪問はキャリア教育の一環として大学を実際に見学することを通して、将来の職業選択、将来像への意識を高めることを目的として行われました。
 午後の部に参加した中学生は、まずは学食で昼食をとり、中学校とは違う大学生活の一部を体験しました。その後、教職センター 鈴木克壽特任教授から静岡大学についての説明を受けました。大学の広さや学生数の多さに驚きの声が上がる中、中学校と大学との違い、静岡大学の特長について熱心に耳を傾けていました。そして、実際にキャンパス内を歩き、その広さや設備の多さを実感していました。
 これらを通して、大学生になると、講義や事務手続きなどの情報は掲示やシステムを用いて自ら収集・管理する必要があることを知り、それぞれの責任で学生生活を送る場面が増えることを学んでいました。
 静岡大学は、高校生はもちろんのこと、中学生に対しても、そのニーズや期待に応えるよう、取り組んでいます。

説明を聞く中学生

説明を聞く中学生

キャンパス見学の様子

キャンパス見学の様子

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