令和元年度静岡大学秋季入学式を挙行しました

2019/10/04
ニュース

 令和元年10月3日に令和元年度静岡大学秋季入学式を浜松キャンパスS-Portで挙行し、学部27名、大学院修士課程52名及び大学院博士課程29名の合計108名が新たに入学しました。
 入学した留学生は98名で、その出身国は15カ国(日本、インド、インドネシア、タイ、ベトナム、ミャンマー、バングラデシュ、中華人民共和国、ネパール、マレーシア、モンゴル、スリランカ、アメリカ、ロシア、ナイジェリア)でした。   
 このうち、第5期生となるアジアブリッジプログラムの学生は、70名(学部27名、修士43名)でした。

 式に先立ち、静岡大学管弦楽団による「弦楽四重奏ひばり」が演奏され式典に華を添えました。

 石井学長からは、「すべての留学生には是非日本人学生に積極的に話しかけ、彼ら、彼女らと友人になり、静岡大学のよりいっそうの多様化に力を貸して下さることを期待しています。また、静岡大学における教育と研究を通じて皆さんが経験するであろう多様な相互交流と意見交換が皆さんを福沢諭吉が言う意味での「文明化」に導くことができることを希望しています。」との式辞が英語でありました。

 これに対し、入学生を代表して、インドネシアからの留学生の理学部化学科 STANLEY ARMANDO SUWITO(スタンリー アルマンド スウィト)さんから、これからの大学生活に向けた力強い宣誓がありました。

 式典終了後には、これからの生活に希望を抱いて、記念写真を思い思いに撮影する姿が見られました。

【写真 左より】

● 静岡大学管弦楽団による演奏
● 学長式辞
● 新入生を代表してSTANLEY ARMANDO SUWITOさんから宣誓がありました

JP / EN