ネブラスカ大学オマハ校との大学間交流協定締結40周年記念式典を開催しました

2019/11/19
ニュース

 静岡大学は、海外初の交流協定をアメリカ合衆国ネブラスカ大学オマハ校(UNO)と1979年12月に締結し、学術・学生交流を活発に行ってきました。今年、協定40周年の節目を迎えることから、UNOへの感謝の気持ちを伝え、これまでの交流の歴史を振り返ると共に、両大学の一層の交流の発展のため、10月31日(木)に静岡大学の主催で記念式典を開催しました。
 UNOからは、学長、副学長、国際プログラム副部長を含む7名が静岡大学に来訪し、学長表敬訪問、役員との懇談等を通し、これまでの交流や今後の交流プログラム等について話し合いました。また、静岡市を表敬訪問し、副市長及び市の関係職員と会談を行いました。
 静岡駅前のホテルアソシアで挙行した記念式典では、来賓、現職教職員及び学生、静岡県及び静岡市関係者、元UNOへの留学生、元UNOからの留学生等約70名が参加し、大学学長及び静岡市長代理(政策官)の挨拶のあと、過去にUNOに交換留学した元学生によるスピーチ及びビデオメッセージ、UNO国際プログラム副部長によるスピーチが行われ、本学の学生サークルである龍韻太鼓の演奏により力強く締めくくりました。
 式典に引き続き懇親会を開催し、終始和やかな雰囲気の中交流が行われました。

JP / EN