教育学部 藤井基貴准教授が委員をつとめた調査報告書「諸外国における研究倫理教育内容の水準に関する調査・分析業務」(文部科学省・トーマツ)が公開されました
2019年度に文部科学省による委託業務として、有限責任監査法人トーマツが実施した「諸外国における研究倫理教育内容の水準に関する調査・分析業務」の成果報告書が公開されました。教育学部 藤井基貴准教授(学長補佐)は事業委員会の有識者委員として他5名の委員とともに、調査の設計・実施・分析・取りまとめに加わりました。同報告書では、研究活動のなかで大きな責任を担う研究者(Principal Investigator:PI)の役割について検討するとともに、諸外国における研究倫理教育の現状を分析し、日本の今後の取組について提言を行っています。