国立大学法人 静岡大学

令和3年度第1回大学改革に関する外部有識者講演会を開催しました

2021/12/16
ニュース
講師の玉上氏

講師の玉上氏

感染症対策のうえ多くの教職員が出席した主会場

感染症対策のうえ多くの教職員が出席した主会場

 令和3年12月1日、一般社団法人国立大学協会次長・審議役の玉上晃氏を講師にお迎えし、「令和3年度第1回大学改革に関する外部有識者講演会」を、静岡キャンパス農学総合棟にて開催しました。

 本講演会は、これからの国立大学が地域社会や国際社会に対して果たすべき役割を教職員で共有し、「知と人材の集積拠点」としての機能を最大限発揮していくための意識改革を図ることを目的として、大学運営に関する深い見識を持つ方をお招きして開催しているものです。
 昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から静岡大学浜松キャンパスと浜松医科大学にも遠隔会場を設け、静岡大学、浜松医科大学の教職員計94名が聴講しました。また、当日参加できなかった教職員のために、講演会の模様を動画で限定公開しました。

 日詰一幸学長による開会挨拶、片田晋副学長(総務・財務・施設担当)による講師紹介の後、講師の玉上氏により「大学の現状と課題」と題した講演が行われました。
 講演では、18歳人口の減少や進学率の上昇等を背景とする高等教育政策の最新の動向や第4期中期目標期間に向けた改革等についての解説があったほか、文部科学省の元職員として高等教育行政に長らく携わってこられた玉上氏から、参加者の教員・職員双方に対して、国立大学法人職員としての心構えについての熱いメッセージが送られました。
 質疑応答では、人文・社会科学系の博士課程人材の育成の方向性や、静岡県が国内ワースト1となっている大学進学者の他県流出等に関する質問があり、当初の予定時間では収まらないほどの盛況のうちに閉会となりました。