理学部 県内高校生向け「体験!サイエンスラボ in 静岡」を開催
理学部では、3月15日、理系に興味を持つ高校生に向けた体験見学会「体験!サイエンスラボ in 静岡」を開催しました。
理学部として初めての企画で、高大連携事業として、地元の高校生を大学に招き研究室の見学と実験体験を通して理学部を知ってもらい進学へのきっかけになればと実施しました。
第1回目となる今回は、藤枝東高等学校・掛川西高等学校の生徒が対象で、70名の高校生が参加しました。
参加した生徒は、理学部の各学科(数学科、物理学科、化学科、生物科学科、地球科学科、創造理学コース)が用意したプログラム(授業体験)を選択して体験しました。
複数の学科のプログラムを体験してもらい、生徒から、「大学の実験設備、最先端の機器に驚いた」、「各学科への理解が深まった」、「知らなかった学科への興味がわいた」、「志望学科の選択肢の幅が広がった」などの声がありました。
当日は、大学生との座談会も実施し、参加した生徒から、普段の大学生活や各学科の特徴など多くの質問が寄せられ、和気あいあいとした雰囲気で大学生と交流しました。また、学食での昼食など大学生活を一足早く満喫した様子でした。