第5期静岡大学研究フェロー及び若手重点研究者 称号記授与式を行いました
このたび、第5期(令和4年度~令和6年度)静岡大学研究フェロー及び若手重点研究者に選定された教員に対し、令和4年4月5日に浜松キャンパス(S-Port)、4月7日に静岡キャンパス(学長室)、において称号記授与式を行いました。授与式では、称号記授与に続き、日詰一幸学長より研究フェローと若手重点研究者それぞれに対し、各人の研究活動等実績を称えるとともに、今後の更なる研鑽と活躍を期待する挨拶が述べられました。
【静岡大学研究フェロー】
個人研究のみならず学際・未踏領域研究の組織的推進の中核的な人材であり、本学における研究等の分野において先駆的・先導的役割を担う。
個人の卓越した研究業績(著書・論文数、論文被引用数、科学研究費補助金等の外部資金獲得状況、共同研究実績、知的財産(特許等)、各種受賞等)はもとより、教育研究リーダーとしての実績、学生指導等の状況及び社会貢献活動等を総合的に評価し、第5期は11名を選定。
【静岡大学若手重点研究者】
研究実績、学術業績に優れ、本学の次代を担う研究者として目標が高く、独創性を持ち、新しい流れを起こす、意識の高い若手教員。
各分野において科学研究費補助金等の外部資金獲得状況、著書・論文数及び知的財産(特許等)を、概ね40歳以下の教員の中から総合的に評価し、第5期は15名を選定。
称号授与期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日