奥村 真郷 さん(理学専攻/大矢研究室)が「日本原子力学会2024年春の年会」学生ポスターセッションで優秀賞を受賞

2024/04/10
受賞・表彰(学生)

本学大学院総合科学技術研究科理学専攻物理学コース1年の 奥村 真郷 さんが、2024年3月26-28日に近畿大学東大阪キャンパスにて開催された「日本原子力学会2024年春の年会」学生ポスターセッションで優秀賞を受賞しました(受賞当時、理学部物理学科4年)。

奥村さんは「タングステン-タンタル合金における水素同位体滞留挙動に及ぼす損傷効果」という講演題目で、核融合炉壁材料内で起こる水素同位体の滞留挙動に関する研究を発表し、その成果が評価されました。

奥村さんの指導教員は、本学学術院理学領域(放射科学系列)の大矢恭久准教授です。

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