業務改善事例を全学で共有 -職員発案の「しずチェン」始動-

2026/01/28
ニュース

静岡大学では、職員による業務改善事例を全学で共有する取組「しずチェン」を実施しています。業務の効率化や省力化につながるノウハウをデータベース化し共有することで、組織全体の業務改善を推進することが狙いです。

大学事務において同じ業務でも部署や担当者ごとに手法が異なり、時間や手間がかかるという課題を解消しようと、有志職員の企画により始まったのが「しずチェン」。
職員一人ひとりが取り組んだ業務改善の事例を専用フォームから投稿し、データベースとして蓄積・共有する仕組みです。これにより、これまで部局内や個人の経験にとどまっていたノウハウやスキルを、誰もがいつでも参照できるようにし、全学的な業務改善や省力化につなげようとしています。
投稿にあたっては、業務時間の削減だけでなく、業務の質の向上や工夫の独自性などを多面的に評価できる全学共通のフォーマットを採用。職員自身が改善内容を整理・振り返る機会にもなっています。

令和7年7月から9月までに28件の事例が寄せられ、その中から投票によるコンテストを実施。
上位3件が優秀事例として選ばれました。

1月23日には事例発表会が開催され、日詰 一幸 学長から表彰状と記念品が贈呈されました。
1位は「部局長決裁の効率化」、2位は「科学技術研究費調査の集計シートの作成」、3位は「Notebook LMの活用」が選ばれました。

静岡大学では今後も「しずチェン」を通じて職員の知見を共有し、働きやすく効率的な業務体制の構築を目指します。

業務改善の優秀事例を発表

業務改善の優秀事例を発表

業務の質向上や独自の工夫を説明

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日詰学長から表彰状と記念品が贈呈された

日詰学長から表彰状と記念品が贈呈された

JP / EN