【教育学部】兵庫県等主催「1.17防災未来賞」(ぼうさい甲子園)にて藤井基貴研究室が「奨励賞」を受賞
静岡大学教育学部藤井基貴研究室が、優れた防災教育およびその実践に取り組む学校・団体を表彰する兵庫県等主催の「1.17防災未来賞(ぼうさい甲子園)」において、大学生の部・奨励賞を受賞しました。
「ぼうさい甲子園」での受賞は、12年連続・通算13度目となります。
1月24日には兵庫県内で表彰式および発表会が開催され、藤井研究室からは学部生の 宇津木 杏果さん、小関 未羽さんが出席しました。
また、研究室OBである 上田 啓瑚さんが招待講演を行いました。
藤井研究室では、「脅さない防災」「考える防災」「伝える防災」「支える防災」を柱に、防災教育に関する理論研究と実践的な取組を一体的に進めています。東日本大震災直後から開発を続けてきた、災害時の葛藤場面について考え、議論する「防災道徳」の教材は、中学校道徳科の教科書にも掲載されるなど、教育現場での活用が広がっています。さらに、低学年や幼児向けに制作した防災絵本・紙芝居は、全国各地で活用されてきました。
また、大学発ベンチャーとして設立した一般社団法人BOSAI Edulabを通じて、学生による災害ボランティア活動の支援にも取り組むなど、学内外と連携した実践的な防災教育を推進しています。
今年度は、静岡県内企業と協働して「静岡防災教育推進協議会」の立ち上げにも参画し、産学官民が連携した防災教育の推進に取り組んでいます。
今後も藤井研究室では、地域や社会との連携を一層深めながら、防災教育のさらなる深化と普及に貢献していきます。


