国立大学法人 静岡大学

鳴海研究室 [工学部 化学バイオ工学科]

2026/03/16

私たちの研究室では、有機合成化学・ペプチド化学・ケミカルバイオロジーを融合した創薬研究を通じて、疾患に関わる生命現象を理解・制御する“イケてる”分子の創出を目指しています。


“似ているけど違う”有機分子を作り、生命現象を科学する
-等価性に着目した機能性分子の創製研究をしています-


   ペプチド結合をアルケン骨格へ置換し、ペプチド医薬品の機能を向上    ペプチドは、医薬品としての応用が期待される分子です。しかし、ペプ チドを構成するペプチド結合は、生体内では酵素によって容易に加水 分解され、薬効が失われやすいという課題があります。そこで私た ちは、この加水分解されやすいペプチド結合を、安定な炭素- 炭素二 重結合(アルケン骨格)に置換した「ペプチドと似て非なる分子」の 設計・合成・応用に関する研究を進めています。これにより、元のペプ チドが持つ機能を向上させたり、新たな機能を付与したりすること で、ペプチド創薬の新たな可能性を切り拓くことを目指しています。


ペプチド結合をアルケン骨格へ置換し、ペプチド医薬品の機能を向上

ペプチドは、医薬品としての応用が期待される分子です。しかし、ペプ チドを構成するペプチド結合は、生体内では酵素によって容易に加水 分解され、薬効が失われやすいという課題があります。そこで私た ちは、この加水分解されやすいペプチド結合を、安定な炭素- 炭素二 重結合(アルケン骨格)に置換した「ペプチドと似て非なる分子」の 設計・合成・応用に関する研究を進めています。これにより、元のペプ チドが持つ機能を向上させたり、新たな機能を付与したりすること で、ペプチド創薬の新たな可能性を切り拓くことを目指しています。

   化学合成した人工タンパク質を用いて生命現象を解明    私たちの身体には無数のタンパク質が存在し、それらが適切に機能す ることで健康が保たれています。しかし、個々のタンパク質の機能に ついては、いまだ十分に解明されていない点も多く残されています。 私たちは、関心のあるタンパク質を化学的に合成・修飾することで、 性質や機能との関係を詳しく調べています。こうした研究を通して、 生命現象の仕組みをより深く理解することを目指しています。


化学合成した人工タンパク質を用いて生命現象を解明

私たちの身体には無数のタンパク質が存在し、それらが適切に機能す ることで健康が保たれています。しかし、個々のタンパク質の機能に ついては、いまだ十分に解明されていない点も多く残されています。 私たちは、関心のあるタンパク質を化学的に合成・修飾することで、 性質や機能との関係を詳しく調べています。こうした研究を通して、 生命現象の仕組みをより深く理解することを目指しています。

 研究室の一日     

  朝 9:00ごろ~    朝は先生とのディスカッションから1日が始まります。前日の実験結果を 振り返りながら考察を深めたり、新しい実験計画について相談したりと、 活発なディスカッションが行われます。研究をより発展させる上で非常に 有意義な時間となっています。

朝 9:00ごろ~

朝は先生とのディスカッションから1日が始まります。前日の実験結果を 振り返りながら考察を深めたり、新しい実験計画について相談したりと、 活発なディスカッションが行われます。研究をより発展させる上で非常に 有意義な時間となっています。

  昼 12:00以降    午後は、それぞれの研究テーマに取り組みながら実験を進める時間です。 合成、精製、分析など、手を動かしながらじっくりと研究と向き合います。 また、定期的に研究室内でセミナーを開催しており、1ヶ月間の研究成果 や自分の研究に関する文献を紹介しています。小さな気づきや他の人の 視点が、新たな発見につながることがあります。

昼 12:00以降

午後は、それぞれの研究テーマに取り組みながら実験を進める時間です。 合成、精製、分析など、手を動かしながらじっくりと研究と向き合います。 また、定期的に研究室内でセミナーを開催しており、1ヶ月間の研究成果 や自分の研究に関する文献を紹介しています。小さな気づきや他の人の 視点が、新たな発見につながることがあります。

  夕方 ~19:00ごろ    夕方には、その日に得られたデータや気づいた点を学生同士で共有し、今後の方針について話し合います。うまくいったことも、うまくいかなかった ことも、オープンに話せる環境の中で、次の実験に向けて前向きな議論が 交わされます。

夕方 ~19:00ごろ

夕方には、その日に得られたデータや気づいた点を学生同士で共有し、今後の方針について話し合います。うまくいったことも、うまくいかなかった ことも、オープンに話せる環境の中で、次の実験に向けて前向きな議論が 交わされます。

   雰囲気について    研究には真剣に取り組みながらも、相談しやすく、互いに学び合える雰囲気を大切にしています。研究だけでなく、進路や 人生相談、日常のちょっとした雑談まで、 気軽に話せるアットホームさも私たちの研究室の魅力です。


雰囲気について

研究には真剣に取り組みながらも、相談しやすく、互いに学び合える雰囲気を大切にしています。研究だけでなく、進路や 人生相談、日常のちょっとした雑談まで、 気軽に話せるアットホームさも私たちの研究室の魅力です。

   学会について    研究室では、国内外の学会に積極的に参加しています。研究成果をポスターや口頭で発表し、他大学や企業の研究者と意見を交わすことで、たくさんの刺激を受けながら自分の研究を深めていきます。 発表を通して得られる経験はとても貴重 です。これまでに学生による発表賞の受賞も多数あります。なかには、海外の学会にて英語で発表し、ポスター賞を受賞した学生もいます。


学会について

研究室では、国内外の学会に積極的に参加しています。研究成果をポスターや口頭で発表し、他大学や企業の研究者と意見を交わすことで、たくさんの刺激を受けながら自分の研究を深めていきます。 発表を通して得られる経験はとても貴重 です。これまでに学生による発表賞の受賞も多数あります。なかには、海外の学会にて英語で発表し、ポスター賞を受賞した学生もいます。

   研究室旅行    毎年1回、OB・OGを交えて研究室旅行に行きます。普段は研究に真剣に向き合っているメンバーも、この日だけは研究の手をいったん休め、日常とは違う特別な時間を過ごします。学年や立場に関係なく交流できる場でもあり、先輩たちの昔話に耳を傾けたり、研究以外の一面を知れたりと、 普段の研究室とはまた違った距離感でつながることができます。 ときには、卒業して数年経った先輩が近況を報告してくれることもあり、将来の自分を想像する良いきっかけにもなります。


研究室旅行

毎年1回、OB・OGを交えて研究室旅行に行きます。普段は研究に真剣に向き合っているメンバーも、この日だけは研究の手をいったん休め、日常とは違う特別な時間を過ごします。学年や立場に関係なく交流できる場でもあり、先輩たちの昔話に耳を傾けたり、研究以外の一面を知れたりと、 普段の研究室とはまた違った距離感でつながることができます。
ときには、卒業して数年経った先輩が近況を報告してくれることもあり、将来の自分を想像する良いきっかけにもなります。

 研究室設立10周年を記念した祝賀会の様子

研究室設立10周年を記念した祝賀会の様子

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