土屋 祐太さん(創造科学技術大学院/広域生態学研究室)が日本写真測量学会第65回定時総会において「ISPRS奨励賞」を受賞
土屋 祐太さん(創造科学技術大学院環境・エネルギーシステム専攻博士課程2年/広域生態学研究室)が、5月21日に開催された日本写真測量学会第65回定時総会において「ISPRS奨励賞」を受賞しました。
本賞は,International Society for Photogrammetry and Remote Sensing (ISPRS)が主催する「ISPRSトロント大会」(カナダ、2026年7月4日~11日)において優れた研究発表を行うことが期待される若手研究者を顕彰するものです。
受賞対象となった発表題目は、「Crop Classification Using Time-Series Landsat Data: A Comparison of Attention-Based LSTM, GRU, and TCN Models」です。
本研究では、Landsat 9衛星の時系列画像データと深層学習技術を組み合わせ、高精度な作物分類手法の開発を行いました。
研究では、豆類、甜菜、草地、トウモロコシ、馬鈴薯、小麦の6種類の作物を対象に、Attention機構を導入したLSTM、Bi-GRU、TCNの3種類の時系列深層学習モデルを比較しました。その結果、TCN(Temporal Convolutional Network)にAttention機構を組み合わせたモデルが最も高い分類精度を示し、限られた観測データ数でも高精度な作物分類が可能であることを明らかにしました。
