【防災総合センター】静岡県行政職員防災講座が行われました
静岡県及び県内市町の防災担当職員を対象とした防災講座が、5月13日と14日の2日間にわたり、Zoomによるオンライン形式で行われました。
本講座は静岡県との協定に基づき、令和元年度から、静岡県危機管理部危機情報課と静岡大学防災総合センターが共同して実施しているもので、今回は、県や県内自治体から74名の職員の方が参加しました。昨年の参加者数は57名でした。
講座は、講義とグループ演習(ワークショップ)及び内閣府作成の動画視聴を内容として行われました。
このうち、講義は、国の機関から、内閣府政策統括官・防災担当の 白井 謙一 主査、静岡地方気象台の 中堀 康弘 防災官・金子 祐也 防災官が講師として参加したほか、静岡県危機管理部の 黒田 健嗣 参与、本学防災総合センターの 牛山 素行 教授も担当しました。避難情報に関するガイドライン、地震・火山災害の基礎、静岡県の地震・津波対策などについて、自助・共助の取組、被災地支援、災害対応の心構えの説明がありました。
また、グループ演習では、12のグループに分かれ、土砂災害に関する避難情報の判断・伝達訓練として3つの場面を設定し、グループごとに自治体としての対応策等を話し合い、発表しました。演習には内閣府の 諸橋拓実 風水害対策調整官、気象庁の 坪井 嘉宏 気象リスク対策課防災気象官が参加し、牛山教授がアドバイザーとして解説を行うなど、災害時対応を学ぶ有益な場となりました。

