【情報学部】M.G.シェフタル教授が第11回「澄和Futurist賞」を受賞
M.G.シェフタル教授(情報学部)が第11回「澄和Futurist賞」を受賞しました。
「澄和Futurist賞」は、一般財団法人 澄和が「より良い未来構築の為」に、市民目線で地道に取り組んでいる個人または団体を表彰し、その意義ある活動がより広く認知され、さらなる理解協力が得られるよう応援するものです。
「人の和」「自然との調和」も含めた広義の平和関連テーマへの長年取り組む方が選出されています。
表彰式が10月26日に東京都内で行われました。
受賞したM.G.シェフタル教授は、日本人の戦争体験の研究と継承をテーマとし、2005年に『散華:元特攻隊員が残したもの』を米国で出版。また、長年にわたり被爆者の声に耳を傾けてその証言を記録し続け、2024年に英語による証言集『広島・最後の証人達』、2025年に『長崎・最後の証人達』を出版しました。
【M.G.シェフタル教授のコメント】
この賞をいただき、大変光栄に思います。私の研究が、少しでも異文化間の理解を深め、世界の平和に貢献できれば嬉しく思います。そのことを考えると、これからも研究活動に励み続けたいという意欲が湧いてきます。
このような研究活動を続けることができたのは、静岡大学のおかげです。私が情報学部の専任教員となってからの25年間、優れた研究者の方々に囲まれ、自分自身の研究スタイルに合った環境に恵まれてきました。そのような環境のもとで研究活動に取り組むことができたからこそ、今回の成果を上げることができたのだと思います。
静岡大学、そしてこれまで支えてくださった先輩方や、寛大で理解のある同僚の皆さんに、心より感謝申し上げます。


